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呼び出し

次の日 学校 お昼休み


白井『はぁ〜!自由になった!』

(これで陽さんと・・・)


その頃の陽は・・・


女1『あの!体育館裏に来てもらってもいいですか!』


空羅『ん?いいよー』


女1『じゃあ、待ってます!』


空羅『うん』


と陽は体育館裏に向かっていた


白井『ん!?あれは!陽さん!?』


空羅『ん?あ、星羅』


白井『何処に行くんですか?』


空羅『んーなんか呼び出されてね』


白井『職員室ですか!?』


空羅『ふっ。違うよ』


白井『じゃあ、どこに?』


空羅『まぁ、ちょっと行ってくる』


白井『はい・・・』

(もしかして!?)


白井『覗きはいけないけど、でも少しなら・・・』


と星羅が陽の後をついていく


〜体育館裏〜


女1『あの!』


空羅『ん?』


女1『ずっと好きでした!私と付き合ってください!』


空羅『えっ?』


女1『だ、ダメですか?(照)』


空羅『ダメじゃないんだけど・・・』


女1『好きな人・・・います?』


空羅『まだ、分からないけど、気になってる人いるんだよね』


女1『だ、誰ですか?』


空羅『ひみつ(笑)』


女1『そうですか、わかりました・・・』


空羅『ごめんね』


と女は立ち去って行った


白井『気になる人・・・いるんだ・・・誰だろ・・・』


空羅『ん?星羅いる?』


白井『ふぇっ!?』


空羅『バレバレだよ?』


白井『バレてたんだ(苦笑)』


空羅『盗み聞き?』


白井『ち、違うの!たまたま、通りかかったの!!汗』


空羅『ふ〜ん』


白井『ごめんなさい・・・』


空羅『いいよ。ご飯食べよっか』


白井『い、いいんですか!?』


空羅『うん』


と、2人で屋上に行き

お弁当を2人で食べていた


白井『気になる人って・・・』


空羅『やっぱ、聞いてたんだ』


白井『あっ!ごめんなさい』


空羅『まぁいいけど』


白井『だ、誰なんですか?』


空羅『まぁ、星羅になら言ってもいいかな』


白井『・・・?』


空羅『耳貸して?』


白井『はい・・・』


と、陽は星羅の耳元で


空羅『気になる人は・・・星羅だよ』


白井『へっ!!?』


空羅『ふっ』


白井『じょ、冗談やめてくださいよ!』


空羅『冗談じゃないよ』


白井『へ?』


続く

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