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2人で帰宅途中

それから、ずっと私は陽さんを見ていた


稽古時間が終わると


空羅『ふぅー』


白井『お、お疲れ様です!』


汗かいてる陽さんもカッコイイ(´✪ω✪`)


空羅『ありがとう。ん?どうした?』


白井『へっ!?』


ニヤけてたのバレた!?


空羅『嫌、顔隠してたから』


白井『あ、うん!大丈夫!』


空羅『それならいいんだけどね』


良かったぁ〜バレてない。


そして、帰宅時間になる


空羅『星羅』


白井『はい!』


空羅『一緒に帰ろ?』


白井『は、はい!』

(えっ!?なに!?今の!可愛い・・・)


と2人で帰ることになった。


空羅『星羅って男ダメなんだよね』


白井『ぅ、うん』


空羅『恋人は?どうしてるの?』


白井『女の子と付き合ってるよ』


空羅『へぇ〜。』


白井『でも、喧嘩中なんだ・・・』


空羅『そうなんだ』


白井『うん・・・。でも陽さんも女の子にモテるでしょ?』


空羅『うーん、モテるのかな?わかんない』


白井『絶対!モテるよ!陽さんカッコイイもん!!』


空羅『あ、ありがとう(笑)』


白井『本当だからね!』


空羅『うん(笑)』


?『せーいーらー』


続く

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