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「名実ともに」  作者: AKI2075
17/22

「名実ともに」17

兵器のハイテク化


A国内で行われた兵器の無人化

その無人戦闘機との戦いから解放しようと言うのが

XとO達の勢力(B国レジスタンス)


そして彼らの行いは成功しつつある

実際A国内の兵器工場がいくつかEMP兵器によって

破壊されている

また、B国内(A国植民地)での演説がB国レジスタンス

にどれほど影響を与えたか計り知れない


B国ならびにそのレジスタンスにとっての切り札

マスコミの操作とEMP兵器

後者はともかくマスコミの操作は波紋をよんだ


演説に賛同しなかったもの

B国出身者で有るがA国側に居る過激派

そして、演説の内容はC国側にも届いていると言う

何より、彼女が生きていたのが決定的になった


この事は様々な派閥にとって重大なことであった

男①(A国防衛大臣)「入れ」


?「失礼します」

男①「例の任務部隊はどうなって居る」

赤髪の少女「ヘルハウンド隊は現地で情報収集して

 居ますが未だ目ぼしい情報は無いとの事です」

男①「…そうか、分かった」

そう言うと男①は席を立った

男①「今度から私は、対外政策の任につく」

赤髪の少女「分かりました」


男①「ああ、それと…」

赤髪の少女「?」

男①「例の映像(廃墟の映像)は消しておいてくれ…」

赤髪の少女「分かりました…」


そして男はその場を離れるのだった

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