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プロローグ
まず先に
この作品はフィクションです。
この作品に登場する 人物、場所、団体は現実とは一切関係ありません。
2XXX年 8月10日 PM13:00
その日、多くの人の命が失われた
突如として起こった同時多発爆破テロ
それと同時に街中にあるモニターが全て 何者かによりハックされた。
そのモニターには男が1人と、その後ろに複数の影が映し出される
モニターに映る男は
「これはまだ序章に過ぎない」
とニヤリと口元を歪ませた。
首謀者は見つかる所か目的すら分かっていない
それから警察らはどれ程情報をかき集め、探っても彼らの情報を入手出来なかった…
ある組織を除いて
【特殊捜査収集部隊】
通称 S・C・U
彼らは、日本の裏で起こる 超常的事件やテロの未然阻止、そして国同士の争いの防止など
世間一般には出ない ”裏”で活動する組織だ。
これはその、超常的事件に巻き込まれた
ある1人の少年の物語…
これから頑張って投稿して行くのでよろしくお願いします。
投稿ペースは遅いです。