4話 ルナとサラ
エルザとおじさんが喋っていると、ケントもやって来てエルザから事情を聞いたのか、
3人でで食べてることろに来てリュートを褒めていった
(リュート偉いな、女の子に優しくできて)
そしてリュート尋ねる
(それで2人は名前なんて言うんだい?
父さんに紹介してくれないかい?)
そうゆうとリュートは
(あ!名前聞いてないや!)
2人の方に振り返り恥ずかしそうに尋ねるのであった、
(ねぇねぇよかったら2人の名前教えてくれる?友達になろ)
2人は尋ねると恥ずかしそうに頷き喋り始めた
(私は悪魔グレモリー公爵の孫ルナ)
(私は悪魔グレモリー公爵の孫サラ)
((よろしく))
紫色のドレスがルナ、青色のドレスがサラである、ルナはゆっくり大人しそうでサラは元気いっぱいって感じだ
(ルナにサラね!覚えたこれからよろしくね!
父さまルナとサラとお友達なったんだよー2人とも綺麗な目して綺麗だよね)と言うと
双子少女はビクッと体を震わせ
ケントは、ん?っと顔を傾けるのであった。
リュートはなんかあったか分からず3人の様子を見ているとサラが話しかけてきた
(リュート私たちの目色違って見えるの?)
少し驚いたようにリュートに話しかける隣のルナも小さな顔をコクコクたてにふっている
(え?2人とも綺麗な紫と青でお互い色逆だけどおなじだよね?)っとリュートが言う、
ケントはまだ首傾げながら、
(俺には2人とも黒にしか見えないなぁ)と呟く
ルナとサラはケントの言葉をきいて安心とリュートに大してびっくりしてる
(エルザ〜ちょっときてくれたリュートの新しい友達紹介するよー)
ケントそう言うとエルザが来て2人はを見て挨拶した
(あらあら可愛い双子ね、リュートの母親のエルザよ、リュートと友達になってくれたのね、仲良くしてあげてね〜)
双子はコクコクと恥ずかしそう頷く!
ケントがエルザにさっきの目の話をする!
するとエルザがもしかしてっと2人に尋ねる
(ルナちゃんサラちゃんって魔眼持ち?凄いわねちゃんと制御出来てるのね!もしかして貴族の子?)と尋ねる。
ケントもリュートもポカンとしてるが
サラが口を開いた
(えっとはぃ、グレモリーお祖母様に教えて貰って人間の街に行けるように教えてもらいました)
それを聞いたエルザ驚きケント説明した。
(ものすごい所お孫さんよ、あなたも聞いたことあると思うけど魔界72柱と呼ばれる名のある貴族様のお孫さんよ)
ケントもようやくきづいたのである
(あぁ〜グレモリー公爵ってどこかで聞いたことあったけど、縁が無さすぎて気づかなかったよ、それに目って普通に見えるけど違うのかい?)
(それでも1商会の主なのかしら?はぁ
まぁいいわ、目はね魔眼って言って人族は滅多に居ないし悪魔族でも割と希少なんだけど、
今はないけど、人族は魔眼を恐怖対象と見てたことあるし、普通に目立つから悪魔族は魔眼の力を制御して人族と同じ瞳にしていること多いのよ)
エルザはケントにそう言って呆れて説明した。
リュートはその話をきいて不思議そうにしていた、
(こんなに綺麗なのに怖いの?綺麗な紫に綺麗な青だよ宝石みたいで綺麗でカッコイイのに)
それをきいて恥ずかしそうにする2人
(ん?リュート2人の目の色が見えるの?)
問いかけるエルザ
(うん、綺麗な紫と青だよお互いに左右で逆なんだ)
(リュートは見えるのね、普通は見えないのに)不思議そうにエルザは首かしげる。