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ソロモンの血筋  作者: 美雲凛
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1話プロローグ

初めての作品でこんな作品あったらいいなって書いているので暖かい目で評価お願いします

1話プロローグ

白い世界

見渡す限り何も無くただ広く神聖な光に降りそそぐ地面に綺麗な羽が生えた老人が微笑んでいる、


(これがあの人の末裔か、なんの因果かだが、それも面白いたまにはいいだろう、

さてどうした物か?)

老人は目の前にあるとても大きな光の魂を前に首かかげかんがえている、数分考えていたがふと老人には似つかわしくないイタズラめいた顔をして急に手を叩く、


(ふむ、アリスはおるか?)

そう言った瞬間先程まで老人しかいなかった空間に、綺麗な20歳前後の淡い青髪の女性が現れた、


(呼びになられましたでしょうか?創造神様)

アリスは綺麗なお辞儀をしながら答えたのであった、


(ふむ、よくきてくれたのぅ、時にアリスよお主に任せている世界に、先程わしの世界で亡くなった者は1人転生したかったのだかお願いしてもいいかの?)


(転生ですか?)

突然の事で困惑しながらも返事をしてく


(そうじゃ、わしの世界の住人でこの魂のものなんだか)そう言ってアリスに魂差し出す


(なんですか!その魂の大きさは!)

アリスは驚愕の顔をしながら魂見て驚いた!

それもそのはずである、普通の魂の100倍程の輝き大きさ出会った、創造神は笑って


(凄いじゃろ、こんな魂は稀じゃこちらの世界に輪廻転生してもいいのだか、今は安定しておる良くも悪くもここまでの魂持つものを転生すると色々起きると思うのでのぅ?

何者かは言わんがあるものの血筋でのぅ、お主の世界の物にも関わりがある物での、よかったら転生させてもらえんだろうか?)


(えぇそれはもちろん、ここまでの魂ものはなかなかいないでしょうし、ありがたい話であるので転生させましょう、しかし私の世界に関わりある物とは一体?誰の血筋お聞きしても?)

アリスはとてもうれしいそうにしながら聞いていた、アリスの世界は創造神の管理している地球と違い、まだまだ発展途中ではあるが地球には無い魔法や魔物等がいる世界ある、そんな接点のない世界に接点ある人物に気になり創造神に思わず発言していたのであった


(ききたいか?ソロモンじゃよ)


創造神微笑みながらこたえるであった

アリスはガタッ!!っと立ち上がりびっくりしていた


(ソロモン王の血筋、あの方に血筋がいたのですか?)

アリスがびっくりするのも当たり前である、

本来なら創造神が管理する地球の者など本来アリスは分からないはずだがソロモン王は別であるソロモン王はかつて悪魔を72柱を使役していた者であった、そしてその悪魔はアリスの世界から召喚されし悪魔であった


(実はのぅワシも知ったのはついさきほどしったのだが、この魂が天界に上がってきた時の輝きが違って魂調べてみたらソロモンの血筋だったのがわかっての)


(そうだったのですね、あのソロモンの血筋、私にとってもいい話しです、是非ともこの話お受けします)

柔らかい笑みを浮かべアリス返事するのであった


(それでは頼むでな、それとこの指輪を託す、渡すのは自由じゃアリスに任せるでの)

創造神はアリス問いに頷きながら、魔法陣が描かれている銀色の指輪をアリスに渡すのであった


(ソロモンの指輪ぁぁー!!創造神様が持っていらっしゃったのですかー)


今日1番の声を上げ指輪受け取るのであった

創造神(この指輪力が強すぎるのでのぉ、あやつが死んだ時に悪用されるのを危惧してワシが保管してたのじゃよ)

創造神はイタズラが成功した子供みたいに笑いかけた


(それでは後は任せたののでのぅ!)


それだけ言うと創造神は姿をスっー消すのであった


(さて、創造神様にも任されましたしどうしましょ?指輪の件もありますし、そのまま人間の所に転生させるのは?)

アリスこの魂をどう転生させるか悩んでいる

それはそうである指輪のこともそうであるが転生させたあとは管理している世界とはいえ過度に干渉は出来ない、神託などで一部の者に伝えることぐらいしか出来ないのである、今の世界は人間、妖精、悪魔、などが混合する世界だが、昔と違って一部を除き、互いに協力しあって生きていて平和であるが、ソロモンの指輪が平和がいいと思っていない悪しき物にも渡るとんでもない事になるのは目に見えている、


(はぁ、とりあえず指輪保管しといて、ある程度性格見てから渡せば大丈夫かしらね)


ある意味楽観的だが、考えても仕方ないしそれしかどうしようないで仕方ない、


(さてと後は転生さきね、迷うけど運命に任せましょ、なるべくならいい人に行くように加護はつけとくべきね!)


アリスはそう言うとゆび鳴らす、すると魂がひかり天界からものすごい勢いで飛んでいくのであった!


(さてどこに行ったかしらね?魂の波動でみんなもきずくかしら?)


アリスは楽しそうに笑いながら微笑みのであった!



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