表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強な冒険者は異世界を放浪する  作者: 弱腰ギャンブラー
3/22

2.物語よりまず腹ごしらえ(還元されぬ酸化レニウム)

前回の方がだいぶ設定などを定めてくれた!ありがとう!血塗れなんとか

俺が書くからには全力でふざけます

 俺は王城からでて久しぶりの解放感を感じた。別に匠さんのような解放感ではなく

今まで受けてきた使命感、期待、嫉妬、様々な物が肩のにから落ちた解放感だ。

自由に旅をするというのは何年ぶりだろうか。昔はキャンピングカーによく乗ってたものだ


ん? キャンピングカー? 嗚呼、キャンピングカー。俺が10年前住んでた...チャーハンだったけな?

あ、違う地球だ。懐かしい。確か地球の煮物(日本)というところに住んでいた。いいところてん(良い所)だった。


って、さっきから食べ物じゃん!! まぁ、最後はわざと何だが、腹減ったな。


「なぁ、ジェスト腹減ってない?」


「少し減ったな」


「ほほう、なら一狩り行こうぜ!!」


てってれてって~♪







----- now Loading-----





「着いたー!」


 今、俺たちが居るところは王都から数十キロメートル離れたダンジョン【ローストビーフダンジョン】

名前の通りほどんどがローストビーフに関係している。ダンジョンの中身は全て、ロスビフ

スライムもロスビフ。30層目のボス《ミノタウロース》の肉も全てロスビフなのだ。


俺は慣れた足取りで、一見ただ洞窟のダンジョンに入っていく。

その後ろから、俺がこれからすることが分かっているのか、ジェストが鼻歌を歌いながらついてきている。


「やっぱ、いい匂いするね~」


ジェストが鼻をクンカクンカしながら言う


「早く30層目行こうぜ」


そう、俺のビフテキは、間違えた俺の目的はもちろんミノタウロースを狩ること。


「そうだな、じゃお先に」


「なっ!?」


ビュン、と風を吹かせ背中にある翼で飛んでいくジェストに、驚くフェルト。


「面白れぇ...」


俺は、かるきで風魔法を使う。Sランクの魔法だが。周りの景色が一瞬で過ぎ去っていく。

数秒後30層につく。え? 早すぎじゃないかって?途中でワープ使いました。すいません


見るとジェストも着いてるようだ。おそらく、ワープを使ったのだろう

目の前には青い大きな扉その横に松明、そして皿、ナプキン...


「準備良すぎだろ!!」


あー、またツッコンじゃた。ここにくるんのは百回目位だがいつもツッコンでしまう。



「さぁ、ミノタウロース捕食しますか!」






バトルシーンしっかり書けよwww

デンプンファイト♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ