2.物語よりまず腹ごしらえ(還元されぬ酸化レニウム)
前回の方がだいぶ設定などを定めてくれた!ありがとう!血塗れなんとか
俺が書くからには全力でふざけます
俺は王城からでて久しぶりの解放感を感じた。別に匠さんのような解放感ではなく
今まで受けてきた使命感、期待、嫉妬、様々な物が肩のにから落ちた解放感だ。
自由に旅をするというのは何年ぶりだろうか。昔はキャンピングカーによく乗ってたものだ
ん? キャンピングカー? 嗚呼、キャンピングカー。俺が10年前住んでた...チャーハンだったけな?
あ、違う地球だ。懐かしい。確か地球の煮物(日本)というところに住んでいた。いいところてん(良い所)だった。
って、さっきから食べ物じゃん!! まぁ、最後はわざと何だが、腹減ったな。
「なぁ、ジェスト腹減ってない?」
「少し減ったな」
「ほほう、なら一狩り行こうぜ!!」
てってれてって~♪
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「着いたー!」
今、俺たちが居るところは王都から数十キロメートル離れたダンジョン【ローストビーフダンジョン】
名前の通りほどんどがローストビーフに関係している。ダンジョンの中身は全て、ロスビフ
スライムもロスビフ。30層目のボス《ミノタウロース》の肉も全てロスビフなのだ。
俺は慣れた足取りで、一見ただ洞窟のダンジョンに入っていく。
その後ろから、俺がこれからすることが分かっているのか、ジェストが鼻歌を歌いながらついてきている。
「やっぱ、いい匂いするね~」
ジェストが鼻をクンカクンカしながら言う
「早く30層目行こうぜ」
そう、俺のビフテキは、間違えた俺の目的はもちろんミノタウロースを狩ること。
「そうだな、じゃお先に」
「なっ!?」
ビュン、と風を吹かせ背中にある翼で飛んでいくジェストに、驚くフェルト。
「面白れぇ...」
俺は、かるきで風魔法を使う。Sランクの魔法だが。周りの景色が一瞬で過ぎ去っていく。
数秒後30層につく。え? 早すぎじゃないかって?途中でワープ使いました。すいません
見るとジェストも着いてるようだ。おそらく、ワープを使ったのだろう
目の前には青い大きな扉その横に松明、そして皿、ナプキン...
「準備良すぎだろ!!」
あー、またツッコンじゃた。ここにくるんのは百回目位だがいつもツッコンでしまう。
「さぁ、ミノタウロース捕食しますか!」
バトルシーンしっかり書けよwww
デンプンファイト♪




