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最強な冒険者は異世界を放浪する  作者: 弱腰ギャンブラー
12/22

11.あの虫は無視できない(冷たいこたつ)

冷たいコタツです。

今回めちゃくちゃです。

読まなくてもストーリーに影響はありません。


むしろ、読まないでください。

「スリープ!」


「にゅう?!」


バタッ!!!!!


クリスは俺の放った睡眠魔法で眠った。今からこいつを置いていくんだからな。眠らせておけば面倒臭い

ことにはならないだろう。

ジェストも眠らせようとしたんだが、状態異状耐性Lv:10だから眠らなかった。



余談だが、俺が今使った魔法は昨晩、ジェストが俺を眠らせたときに使った魔法だ。



「?......フェルト、今お前、睡眠魔法を......?」


そうジェストが言おうとした瞬間、ジェストの顔に飛び膝蹴りが炸裂した。


「?!グハッ!」


無論、飛び膝蹴りを繰り出したのは俺だ。

借金を返すために此処に来たなんてことを知られたら、小言三昧寿司三昧だよ。


「悪いな、ジェスト。」


「フェルト......、なんで......?」


「クリムゾンフレイム!!!!!!!!!デュクシ!デュクシ!デュクシ!」


ジェストは灰一粒も残さず死んだ。


「ふぅ」


作業を終えた俺は魔王を起こそうとした。刹那、とてつもない殺気が俺を襲った。


「おい......。我の弟をどこにやった。」


ドス黒い声が響いた。常人が聞いたら恐怖で失神するくらいの。


「即死魔法、『ダイ』」


「!!!!!く、苦しい!何故だ、何故俺に即死魔法が効く!」


その疑問は永遠に俺は分からなかった。

意識が暗転する。

苦しい。

苦し。

苦。





「?!此処はどこだ?!」


目を覚ますと地獄みたいな場所にいた。


グツグツと煮えたぎっている血の池、黒い空、赤い太陽、そして、ゴキブリがうじゃうじゃいる。

その総数は1万をゆうに超えている。


「wsmsnqy#きかしつ)shlvvちちをしかーrslslivvq!!!!!!!!!!!!!」


声にならない悲鳴を俺はあげた。何故なら、

ゴキブリが服の中に入ったからだ。100匹くらい。地獄のような場所をゴキブリが埋め尽くす。

ゴキゴキゴキゴキ。


ああ、意味わかんないような文になった。


それほどこの地獄が耐えられない。

昔、いった魔神が住んでいる場所よりも辛い。



意識がはっきりとしない。


ゴキブリがキモい。


うあああァァァァァァァァァァ!!!!!!!










________________________


「うううう〜ん。ウウウウウウ、ウン!」





「おい、それくらいにしておいたらどうだ、弟よ。」


「駄目だ!この野郎にはもっと地獄を味わってもらう!」


「そうですね、そのほうが、フェルトさんの為になりますね(怒)」


「そうか」


「そうです」





「夢かよーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



すぐさま起きた。そして叫んだ。

その後怒られた。























この話書いてるとき、ゴキブリが出ました。


だから文がめちゃくちゃです。すみません。


次は、還元されし·····さんです。


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