11.あの虫は無視できない(冷たいこたつ)
冷たいコタツです。
今回めちゃくちゃです。
読まなくてもストーリーに影響はありません。
むしろ、読まないでください。
「スリープ!」
「にゅう?!」
バタッ!!!!!
クリスは俺の放った睡眠魔法で眠った。今からこいつを置いていくんだからな。眠らせておけば面倒臭い
ことにはならないだろう。
ジェストも眠らせようとしたんだが、状態異状耐性Lv:10だから眠らなかった。
余談だが、俺が今使った魔法は昨晩、ジェストが俺を眠らせたときに使った魔法だ。
「?......フェルト、今お前、睡眠魔法を......?」
そうジェストが言おうとした瞬間、ジェストの顔に飛び膝蹴りが炸裂した。
「?!グハッ!」
無論、飛び膝蹴りを繰り出したのは俺だ。
借金を返すために此処に来たなんてことを知られたら、小言三昧寿司三昧だよ。
「悪いな、ジェスト。」
「フェルト......、なんで......?」
「クリムゾンフレイム!!!!!!!!!デュクシ!デュクシ!デュクシ!」
ジェストは灰一粒も残さず死んだ。
「ふぅ」
作業を終えた俺は魔王を起こそうとした。刹那、とてつもない殺気が俺を襲った。
「おい......。我の弟をどこにやった。」
ドス黒い声が響いた。常人が聞いたら恐怖で失神するくらいの。
「即死魔法、『ダイ』」
「!!!!!く、苦しい!何故だ、何故俺に即死魔法が効く!」
その疑問は永遠に俺は分からなかった。
意識が暗転する。
苦しい。
苦し。
苦。
。
「?!此処はどこだ?!」
目を覚ますと地獄みたいな場所にいた。
グツグツと煮えたぎっている血の池、黒い空、赤い太陽、そして、ゴキブリがうじゃうじゃいる。
その総数は1万をゆうに超えている。
「wsmsnqy#きかしつ)shlvvちちをしかーrslslivvq!!!!!!!!!!!!!」
声にならない悲鳴を俺はあげた。何故なら、
ゴキブリが服の中に入ったからだ。100匹くらい。地獄のような場所をゴキブリが埋め尽くす。
ゴキゴキゴキゴキ。
ああ、意味わかんないような文になった。
それほどこの地獄が耐えられない。
昔、いった魔神が住んでいる場所よりも辛い。
意識がはっきりとしない。
ゴキブリがキモい。
うあああァァァァァァァァァァ!!!!!!!
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「うううう〜ん。ウウウウウウ、ウン!」
「おい、それくらいにしておいたらどうだ、弟よ。」
「駄目だ!この野郎にはもっと地獄を味わってもらう!」
「そうですね、そのほうが、フェルトさんの為になりますね(怒)」
「そうか」
「そうです」
「夢かよーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
すぐさま起きた。そして叫んだ。
その後怒られた。
この話書いてるとき、ゴキブリが出ました。
だから文がめちゃくちゃです。すみません。
次は、還元されし·····さんです。