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私の愛した人形

作者:未礼
銀の髪に真白い肌。光を灯さない瞳はエメラルドでできている。その美しい人形は、国内随一と謳われた人形師による最高傑作だった。
名うての魔術師に心を込められた人形は、ある日ひとりの男に出会う。
男と目が合い、全身を熱が駆け巡り、人形は身も心も正真正銘の人間となった。
彼女には、"誰かから愛されると心だけでなく身も人間になる"という魔術がかけられていたのだ。
それなのに男は冷たく言う。

「俺はお前など愛していない」


・2016年ごろに小説家になろう様に投稿していた小説(削除済み)を大幅に改稿、加筆したものです
・ムーンライトノベルズ様にも投稿しています
・フランス書院e-ノワール(成人向けレーベル)で電子書籍化しました
人形
2023/08/24 23:32
マンセルの魔術
2023/08/24 23:34
複雑
2023/08/24 23:37
弱い心と体
2023/08/24 23:42
熱をため込む
2023/08/24 23:44
暗闇
2023/08/24 23:46
心臓の音
2023/08/24 23:47
知りたい
2023/08/24 23:48
熱を共有する
2023/08/24 23:50
知っていたのに
2023/08/24 23:52
あなたがいるから
2023/08/24 23:54
番外編 人形じみた
2024/12/31 00:21
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