短歌集〜人生編〜
楽しげに 歩む貴方に この僕は 誇れるように 生きれてますか
叶わぬと 蓋したはずの この夢に 色を与えし 貴方の笑顔
我が子へと 微笑み話す 父母の 手の温もりは 今も忘れじ
落ち込んで 部屋へ籠った 僕の背に 次があるよと 合わせた背中
夜も更けて アイスの為に 買い物へ 誰も見てない 君と手繋ぎ
コンビニで 選んだアイス 見せあって お互い笑う 割引シール
何も無い 予定も空いた 休日に お家デートだ ご機嫌彼女
これからも よろしく頼む この僕に 覚悟しろよと 笑う太陽