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~魂~ ON OUR SELF  作者: らーあわ
第一章 フネット星編
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第10話 一対一

「随分と私達のこと貶してくれるじゃない。じゃあ、ツムット! ()っちゃって !」

「はいよ! リーダー! 」

すると、誰もいないかのように静かになった。今ならアリ1匹の足音でも聞こえてしまうくらいに。

(スッ!)

「何!?わぁぁぁ…」


「おいリーダーよ。やつ瞬間移動でも使えるのかよ。20mくらい離れてたのに一瞬でツムットの背後回ったよ。」

「そうかもしれない」


リョウは思ったこいつら以外と馬鹿なのでは、と


「瞬間移動とかずるいんだよ!」

(ハァーー!)

ツムットは口からエネルギー砲を出す。

しかし、

(スーーー)

「嘘だろ俺のエネルギー砲を空気のように吸った!?!?」

「君つまらないよ。そんなので俺を倒せると?」

とリョウは言う。

(ギューイーン、ドン!!)

「嘘だろ……。」

( バタっ……)

リョウ(やつ)指一本でツムットを倒したぜ。こりゃヤバイよリーダー!」

「そうかもしれない!」

「次は君達の番、4人一気にきてもらっても構わないよ」


やはりリョウは、人間では不可能な戦闘力を 手に入れていた!ツムットがやられてしまった今、ガールナー、ツバラ、ニコタ、ロースタはどうするか?

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