はじめる時にまず迷う。うん!! 文章ってどう書くの!?
本日もお立ちより頂きましてありがとうございます!!
久しぶりにですね、文章の作り方なんて大層な事を言うようですけど、どのようにして私が小説内の『地文』を書き上げているのかなんて、誰の得にもならない事を書きたいと思います。(笑)
ご興味ある方(おられるか疑問ですが)、お付き合いいただけると嬉しいです。
皆さん小説を書くって、した事も無ければ考えた事も無いという方が多いとは思います。あ、いえ、このなろう世界におられる方は書く事が好きで、自分で描いたものを読んで欲しいと思っておられる方が多いのは知ってます。当たり前ですけどね(笑)
読み周りなどをしておられる方で、今このエッセイを読まれてる方の中にも、今後自分も書いてみようかな? とちょっと思っている方もいらっしゃるんじゃないですか?
そして書き始めてみると、『あれれ?』『思ってたのと違うな』『難しいな』と思われる事が出てくると思います。初めからスラスラと書ける方はそれは才能ですね。存分に伸ばしてください。
まぁ、そんなにスラスラと書ける方ばかりではないと思うんですよ。始める前は感想などは書けるので、文章も割と簡単に書ける――など思いませんか?
そこでですね、ちょっと自分も一緒に考えてみようと思ったのです。
ここでちょっとした例と言いますか、文章を作る事をしてみましょうかね。
『雪が降る』『道路で転ぶ』『恥ずかしい』
上記の3ワードを使って文章を作ってみてください。
…………。出来ましたか? いや本当に簡単な文章ならすぐにできると思います。例えば――
『雪が降って道路で転び恥ずかしかった』
『雪が降って道路が滑り転んで恥ずかしかった』
などなど。
それを使って次に繋げるわけですけど、これだけで本当にその場面を伝える事が読者に出来ていると思いますか?
うん。実際は伝わるのは伝わります。でも臨場感も何もないので、そのまま伝わります。
私ならですね――。
『昨日の夕方に吐く息が白くなって、急に冷えて来たと思ったら朝起きて窓の外を見てびっくり!! 一面の銀世界になってて慌てて冬の衣類を出しました。仕事に(学校に)向かう途中、降った雪の影響で道がつるつると滑り焦ってバランスを取ろうとするも間に合わず、そのままドテっ!! と派手に転んでしまった。素早く起き上がると視線を感じ、辺りを見回すと、転んだ自分を見る眼が多い事に気が付いて、すごく恥ずかしかったです。その場にいたたまれずすぐに転ばない様に歩き出しました』
……ちょっと長くなりましたけど、だいたいこんな感じですかね。
そうなんですよ、文章って本当にその時などを伝えることが出来る重要なものなのですよ。上記に一例として出した3ワードだけでも確かに文章は作れるし、読んで頂いた方にも伝わります。
私の作った文章――どうでしたか?
色々と伝わってきたんじゃないですかね?
と、まぁこのようにちょっとした地文だけでも、読んで頂いた方にどこまで伝えることが出来るかって、割と重要です。
細部を書けばより伝わるかと言われると、それもまた違うのですよ。細かすぎる文章はそれだけで『くどい』物になってしまい、字数は使いますがかえって読む時の邪魔になったりします。
その辺りのさじ加減と言いますか、塩梅は書かれている物語によっても違うでしょうし、ジャンルによっても変わってくると思います。
しかしですね、こういう文章の違いって執筆を重ねないと見えてこないモノでもあるんですよ。執筆したものを自分以外の方に読んでもらい、感想や指摘などを頂いて、書き直したり、書き進めたりすることで文章がより上手くなり、伝えやすいモノになって行きます。
それまで感想文などしか書かれた経験が無い方等は、割と苦労するかもしれません。それは読書感想文もそうですけど、書いている時にそれは人に読んでもらうという概念がないまま、自分の思った事だけを書いているからです。そう自分で書いて自分だけが読むので、そこに読んでもらうという概念は存在しない。
エッセイや、小説などは『読んでもらう事』が前提。つまりは読んで頂いた方が、よりその時の臨場感や登場人物の気持ちなどを知るための手段が、あなたが書かれた文章となります。
読みやすく、それでいてその場面が分かりやすい文章がつまりは『面白いモノ』で、つまらない、平坦だなと思われる文章ばかりだと、もしかしたら次のお話しではブクマが外されたり、PVが少なくなったりすることになるかも……。
自分の書く文章に迷ったのなら、他の方が執筆している作品の文章を真似てみるというのもありです。そのままの文章で公開・掲載してしまうと問題になったりしてしまいますけど、文章を書く・造る事に慣れないうちは『真似る』のは有りだと私は思ってます。
長々と書いてきましたけど、意外かもしれませんが地の文章って大事なのですよ。
書いている内に経験して、文章など感想などで評価され、やがてその文章は『自分の作風』となって定着すると思います。
それまでは焦らないでいいのですよ。
ただ、自分が書いた物語の『その向こう側』には誰かがいる事だけは忘れないで書いてください。きっといい物語が出来上がっていくはずですので。
今回のお話しはここまで。
ではでは。
お読み頂いた皆様に感謝を!!