私のエッセイ~第二百二十五弾:『ヴェラ・リン』の世界 ~ 語りかける伸びやかな美声
皆さん、こんばんは! いかがお過ごしでしょうか・・・?
今回は、ちょっと前のエッセイでも予告しておりました、素敵な歌手を紹介します。
『ヴェラ・リン』さん。
103歳のご高齢まで生きられた、若い頃は、すごい上品で気品のある、それでいて、庶民派の親しみのある、魅力あふれる方でした♪
以下、ウィキペディアより。
ヴェラ・リン
ヴェラ・リン(2009年7月)
基本情報
出生名Vera Margaret Welch
生誕1917年3月20日
出身地イングランドの旗 イングランド、ロンドン・イーストハム
死没2020年6月18日(103歳)
ジャンルトラディショナル・ポップス
職業歌手
活動期間1924年 - 2020年
レーベルデッカ・HMV
デイム・ヴェラ・リン (Dame Vera Lynn, CH DBE OStJ, 本名:Vera Margaret Welch (ヴェラ・マーガレット・ウェルチ), 1917年3月20日 - 2020年6月18日) は、第二次世界大戦期に称賛を受けたイギリスの歌手、女優。
プロフィール
第二次世界大戦中、リンはイギリス軍が戦っていたエジプト、インド、ビルマで慰問コンサートを開いており、「イギリス軍の恋人」として記憶されている。リンが歌った歌でもっとも知られている曲は『ウィィル・ミート・アゲイン(We'll Meet Again)』と『ザ・ホワイト・クリフズ・オブ・ドーバー(The White Cliffs of Dover)』である。
戦後もリンの人気は衰えを知らず、イギリスやアメリカ合衆国でテレビやラジオに出演。リンの戦後期の代表的ヒット曲として『アウフ ヴィーダーゼーエン・スイートハート(Auf Wiederseh'n Sweetheart)』と『マイ・サン、マイ・サン(My Son, My Son)』が知られている。
リンは第二次世界大戦を戦った退役軍人たちの敬愛の対象であり続けており、2000年には20世紀の精神を最も具現したイギリス人の一人として名前が挙がった。
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・・・では、そんな彼女の、生前の美声を、おなじみの形式でお届けしますね♪
1.『Vera Lynn - Close To You (Telegrams Video)』
→ UP主様は、「Vera Lynn」様。
→ やべぇ・・・のっけから涙が。私が最も好きな彼女の歌。
2.『Vera Lynn - From the Time You say Goodbye (1952)』
→ UP主様は、「ptm51」様。
3.『Lili Marlene --Vera Lynn || lycris』
→ UP主様は、「Penguin」様。
4.『Vera Lynn - Auf Wiederseh`n Sweetheart ( 1952 )』
→ UP主様は、「GoldenOldiesOn45RPM」様。
5.『Vera Lynn - I'm Forever Blowing Bubbles (Telegrams Video)』
→ UP主様は、「Vera Lynn」様。
6.『Vera Lynn - The Loveliest Night Of The Year (Telegrams Video)』
→ UP主様は、「Vera Lynn」様。
7.『Among My Souvenirs - VERA LYNN - For all World War II Sweethearts』
→ UP主様は、「Guillaume Richard」様。
8.『Anniversary Waltz (2016 Remaster)』
→ UP主様は、「Vera Lynn」様。
9.『As Time Goes By - VERA LYNN - For all World War II Sweethearts』
→ UP主様は、「Guillaume Richard」様。
10.『It Hurts To Say Goodbye - Vera Lynn - (video clip "Hanover Street" (1979))』
→ UP主様は、「guron881」様。
11.『Always in My Heart (2016 Remaster)』
→ UP主様は、「Vera Lynn」様。
12.『Vera Lynn - The Homing Waltz Decca F 9959 1952.wmv』
→ UP主様は、「Paul Yates」様。
ラストは・・・感動的なコレでシメましょう!
『Vera Lynn - We'll Meet Again (1943)』
→ UP主様は、「Music Video Vault」様。
→ 『We'll Meet Again』・・・「また会う日まで」ですよね♪ この兵士の中の、何人が「再会」できたのでしょうか・・・? 彼らの、枢軸国との戦いに向けての出征を、優しく、そして・・・あたたかく見送るヴェラ・リンさんのやわらかく、深いまなざしがイイですね!
m(_ _)m