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閑話 【芽】
陰陽師のほうの花は芽吹かれたみたいだ。希望の花として。
まだ改革は始まっていない。だが、確信があるのだろう。変わってい行くと。それもよい方向へと。
芽吹いた花は鈴蘭のようだ。しかし、知っているか?鈴蘭は毒を持っている。その毒をそのまま、毒となるのか、それとも薬となるのか。そこも見ものだと思うけど?
僕は一回隠れるよ。妖たちに見つかりそうになっちゃったからね。また今度?次はもう一つのほう。祓魔師のほうにある芽を見せてあげる。さて、咲いてないといいけど?まあ、咲いていても僕は見るだけなら過去も見れるからいいんだけどね。
こんにちは!
今回で陰陽師編は完結です。次の投稿をお待ちください。(読みたければですけど。)




