表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハッピーエンド執行人  作者: いちごみるく
第二章 血にまみれた赤ずきん
9/25

8.作戦会議@赤ずきんの世界

光が収まり、辺りを見回すといつの間にか森の中だった。

「赤ずきんの世界に到着~。」

カナタさんがそう言って、くるくる踊ってる。

(さっきの私みたい……。)

「おい、遊んでないでどうするか考えるぞ。」

カリナさんは、冷静にカナタさんを諌める。

「えっと……。直さないといけないところは……。」

木の枝を手で持ち、草の生えていない地面に書いていく。



・狼に赤ずきんのおばあちゃんを丸吞みさせる!←ここ重要

・猟師に狼を成敗させる。(いいタイミングで!)



「こんな感じじゃない?」

「お前にしてはよくまとめられてる。」

「でしょ~。」

カナタさんとカリナさんはまたもや茶番をする。

(カナタさんのほうが年上に見えるのに……カリナさんの方がしっかりしている感じ。)

カナタさんは、木の枝を投げ捨て、手に付いた砂をパンパンとはらう。

「じゃあ、行こっか。」

「まずは、赤ずきんの家を探してみよう。行こう、闇月さん。」

こくんと頷いて、付いて行く。

(一応、初心者だし……2人に従おう。でも、この場合、初心者っていうかしら?)


歩き出した三人の後ろを黒い影が見ていたのに誰も気がつかなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ