機械少女は夢を見る
21XX年、誰も予期していなかった戦争が始まった。そんな戦争真っ只中、ある瓦礫の山の上に記憶(メモリー)をなくした機械の少女が一人座っていた。自分が誰なのかもわからず、ただ歩くことしかできなかった少女の前に片目を失なった少年が現れた―――――。
記憶の片隅に
2013/04/25 19:24
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