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やっぱこれは起きるよな

誰から聞いたか忘れたが

「小説は精神状態が深く影響する」

っていうのマジで賛成。


※ちょっとこの話は作者のテンションが高かったため、おかしいかもしれません。

読まなくても、次の前書きでどんなのだったか簡単にまとめますので、飛ばして大丈夫です。


主人公の本性っていうか作者の本性が出てる気がします。

「ハルさんどっちに行ってるんですか?逆ですよ?」


これは恥ずかしい。右に人が多かったから右に冒険者ギルドがあると思ってた。


「あの人の集団はなんなの?」

「食べ物や防具、武器やアイテムが売ってます」


ヘーループー!システムからヘルプでスライムの食べ物を聞く。


※スライムは空気中の魔力を食べているので必要ありません


万能きた。やっぱり俺はスライム最強説を提唱するよ。


「なあなあアリス。俺と一緒にパーティを組まないか?」


誰だ?


………。


負けた。なんだこのイケメン。顔が勝てない。この子友達いるじゃん。引きこもりじゃないじゃん。


「どちら様ですか?」

「マジすか」


声漏れちゃったし。ていうか、初対面の人の名前を普通に呼び捨てで呼べるのか。これが引きこもりとの違いか。


「そんな事気にせずに。俺とパーティ組めば戦闘が楽になるぞ」


あ、なんだ。ただのナンパか。まあそりゃ、おじさん方が見守ろうとするような見た目だし、兎連れてるから絶対さっきのワールドアナウンスと関係あるってわかるもんな。


「いえ、大丈夫です。今はハルさんとパーティを組んでいるので」

「そんなフツメンよりも、俺とパーティ組んだ方が楽しいよ」


やべぇ、なんか腹がたってきた。俺ってそんな短気だったっけ?


「いえ、大丈夫です。今はハルさんとパーティを組んでいるので」

「いいじゃん。俺と組んだ方が楽しめるよ」

「いえ、大丈夫です。今はハルさんとパーティを組んでいるので」


やばい。この子リピーターになっちゃった。なんとなく引きこもりになってしまった理由がわかった気がしてきた。そして、完全に「世界は自分を中心に回っている」的なことを考えてるだろうこいつが、凄いと思ってしまう。とうしよう?


「なあ?嫌がってるんだからやめたらどう?」

「フツメンは黙ってろ」

「………」


やばい。これはムカつく。【大声】【発声】を使って、【変声】でこいつの声を真似て。


「ここら辺にいる皆さ〜ん!ここにいる金髪キザ野郎が『フツメン共は黙って俺のいうことを聞いてろ』って言ってきたんですがどうしますか〜!」

「な⁉︎そんなこと言ってねぇだろ」


お〜。思ったよりも効果があった。何人か「どうせフツメンだよ」とか言って倒れてるけど、他の人は恨みがこもった目で金髪君を見てる。


「いや、言ってただろ」

「嘘ついてんじゃねぇよ!」

「いや、言ってたでしょ。なあアリス?」

「はい!言ってましたね!」

「ほら」


この子のっかってくれた。正直のらないと思ってたからびびった。


「ふざけんな!言ってねぇだろ!」

「いや、言ってたって。俺もアリスも聞いてるんだから」

「テメェいい加減にしろよ!ぶっ殺すぞ!」

「逆ギレwwwww。あ、やべ。心の声が」

「殺してやる!」


やばい。面白すぎる。逆ギレタイムスタート!確かこのゲームPK制度があったはずだから、実際にはやらないんじゃないかな?まあ、俺は魔物サイドだから殺しても問題ないんだけど。


「どうぞー!PK街道へ一名ご案内ー」

「は?バカかお前。決闘で賭ける物は所持金全てでやるんだよ。装備は今買えるもので最高のものを俺は持ってるからな。謝るなら今のうちだぞ?」

「あ、やべ」


決闘か。そんなのあるの知らなかった。ちょっと恥ずい。

武器が無い。肉体言語?まあ、無手の対人戦練習と考えればいいかな。


「まあ、謝っても殺すけどな!」

「どうぞー」


ちょっと全力で煽ることにしよう。絶対にこいつ面白い。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『ジョーカー』から決闘の申請が来ました。

ルールは先にHPが無くなった方の負け、

賭ける物は所持金全てです。


≪yes.no≫


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ジョーカーwww名前がマッチし過ぎwww

きっと、カッコいいとかそんな感じで何も考えずに名前決めたんだろうな。

もちろんyesで。


「ハルさんいいんですか⁉︎ハルさんの利点がないじゃ無いですか!」

「え?面白そうじゃん」

「潔いな。じわじわと殺してやるよ。………お前武器は?」

「え?素手で十分じゃね?」

「殺してやる!」

「語彙力www」

「お前!絶対にぶっ殺してやる」

「だから語彙力www」

「お前!」

「ぷっ。あ、ごめん。もう決闘始まってんの?」

「死ねぇ!」


あ、切りかかって来た。けど動きが単調すぎる。まだウルフの方が強い。ここはかっこよく、親指と人差し指でキャッチしてみよう。失敗しても大丈夫だと思う。きっと。


「あ、出来た。おーい!アリスー!これ見てよ!これなんていうのか忘れちゃったけど、出来たよ!」

「あ、はい。そ、そうですね」


なんか引かれた気がする。はしゃぎすぎたか?あ、煽るの忘れてた。


「あれ?お前の攻撃避ける必要なくね?あ!もしかして素振りだった?ごめん。もう一回頼むわ」


顔を赤くして何も喋んなくなった。もう少し反応してくれないと面白く無いのに。

あ、何も言わずに切りかかって来た。もう面白い反応は見込めなそう。もう終わらせよ。首トンに風魔法を合わせて首を切るのは、流石に無理があるかな?殴るだけだとどんぐらいHP減るんだろう?まあ、全力パンチを顔面に。


「ヘブッ」


変な声漏れてたぞ今。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


決闘に勝利しました


戦利品

100000G


ーーーーーーーーーーーーーーーー


なんかつまらなかった。よくわからんけど、このお金の量は多いんじゃないかな?

最後の主人公の気持ちになってしまった方々には謝罪いたします。

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