カノン
花音の密かな楽しみは特等席で「アカボシ」の演奏を聴くこと。
ある日、彼らの歌を歌っているところをメンバーの一人、響に目撃されてしまう。
「アカボシのボーカルとして参加してほしい」
そうお願いされた花音だったのだけれど――
うれしい。
でも、
はずかしい。
そうして始まった二人の鬼ごっこ。
勝つのはどちら?
***
一次創作サイト「Ende der Welt」にて公開しています。
この作品は「オンライン作家によるチャリティ電子書籍プロジェクト」に寄稿しました。
ある日、彼らの歌を歌っているところをメンバーの一人、響に目撃されてしまう。
「アカボシのボーカルとして参加してほしい」
そうお願いされた花音だったのだけれど――
うれしい。
でも、
はずかしい。
そうして始まった二人の鬼ごっこ。
勝つのはどちら?
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一次創作サイト「Ende der Welt」にて公開しています。
この作品は「オンライン作家によるチャリティ電子書籍プロジェクト」に寄稿しました。
act.1 誰にも内緒の、唯一の…
2013/11/01 19:02
(改)
act.2 見つけた…
2013/11/01 19:05
(改)
act.3 ちょっとピンチ?
2013/11/01 19:05
(改)
act.4 やっぱりかっこいいなあ…
2013/11/01 19:11
(改)
act.5 歌うのが好き…
2013/11/01 19:11
(改)
act.6 私の歌声、受け取ってくださいね
2013/11/01 19:11
(改)