最高の刻(トキ)
ガタン。ゴトン。
ガタン。ゴトン。
あれから、卓球部の子達と
一気に仲の良さが
増した…
とゆうのも
さかのぼること2日前…
----------------------------------------
放課後-
真「あれ?誰かいるよ??」
彩「また入部希望かな?」
みんなで
笑いあう。
なんでかって??
だって…卓球ってかなりマイナーな
スポーツだからね(苦笑)
私たちがこんなに
入ったのも奇跡って感じ(笑)
で…
千亜希ちゃんが話し出す。
千「あ~!!!!そう言えば
入りたいって子がいたんだ!!!!!!」
そういえばって…笑
悠「なんて名前なの~~??」
??「星宮 那波です!
入部希望です^^」
悠「那波ちゃん!!!」
そのあと、みんなで
自己紹介をした^^
みんな「よろしく~(*^^)v」
優「なんかいっぱいに
なって…これから楽しそっ!!!!!」
悠「ホントに!!!!
ウキウキだぁ!!!!!!!!!!!」
そんなこんなで
この日の部活が終わり、
みんなで片付けをしているとき…
那「あっ!!!」
みんな「??????」
那「那波ね!!!バク宙できるの**」
はぃ??
きっとこのとき
みんなそう思ったねww
『ナニヲイッテルノ??????』
いきなりのことすぎて
みんなが??のなか…
口を開いたのは…
優「…。見たい…。」
この優華の言葉で
みんなも一斉に
しゃべりだす。
真「見たい見たい!!!!」
彩「やってやって!!!!!」
そして那波が一言。
那「やばいから^^見てて!!!」
そして、心配した千亜希が…
千「大丈夫??気を付けてね;;」
悠「メガネ外したほうがよくない??汗」
そう。那波は
目が悪いんだけど気まぐれにしか
メガネをかけないww
今はかけてるから…ね…。
那「うん…。外す!!!」
優「持ってるよ!!」
ありがとう。といって
那波は優華に
メガネを渡してバク宙をする体制に。
那「よぉ~し!!いくよ!!!!!!」
5人が那波に集中した。
………………………………ダンッ。
また、みんなの頭の上に
??が浮かんだ。
那波が…
ものすごいスピードで
後ろに向き直ったジャンプを
しただけだったから…
少ししてから…
また…
あの人が…
優「は?何??」
悠「…ぁははははは!!!!」
真「はぃいいぃいいぃぃいいい????」
私はツボに入った。
ほかのみんなは
まだ飲みこめてないご様子。
那「あは^^これだけなんだけど…」
後ろを向いていた那波が
振り向きながら言った。
私にはそれもツボだったww
千「…心配して損したぁ~」
那「えへ^^」
それから、那波がいじられキャラに
なったのは言うまでもない(笑)
-----------------------------------------
悠「ぷふっ(笑)」
思い出すだけで笑えるww
優「いや。悠…きもいから(苦笑)」
悠「気にスンナってww
那波があんなことしたから…(笑)」
彩「あは…wwなんか…またやってもらうしかないな!!!w」
断言する彩音。
それがまた面白い。
電車に乗って登校するのは
この3人。
電車内は私たちが一番うるさい…??w
彩音も優華も可愛いから目立つ。
視線を感じるのは
そのこともあってだと思う。
だって2人可愛いからずっと見てたいし。笑
だからみんなうらやしいんだろう。
この私が←
だってみんな目が合うし。←
いいだろいいだろ^^
へへへ
優越感(*^_^*)笑
----そんな中
目があった人の中で
気になった人が
2人ぐらい…
この人たちが
あんなに私たちの
人生に関わってくるなんて
夢にも思ってなかった…------