サッカーが。世界で平均16番目以上に上手い事になった『なろう読者』の皆様。おめでとうございます
カタールを
我がものと思う
八の字も
見ゆる時節が
来たりしゆえに
温泉文太
サッカーは国の平均値の上手さが、代表の強さに直結するスポーツと考えます。
なので、これを読んでる方々は今年サッカーで世界で平均して十六強に入る。と、言っても過言じゃないであろう皆様ご機嫌よう。
日本VSスペイン戦を見ての駄文で御座います。
もしこれの題名を見て、ネタバレ食らったという方が居たら本当ごめんなさい。
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い、いやぁああああ信じられませんね。
世界中でも日頃見てて其処から論理的に考えて、日本の三試合を全て当てられた人はゼロ名であると断言します。
「当てたけど？」と言う人は考えずに決めた人です。或いは必ず日本が突破するという前提条件縛りで考えた人でしょう。
それくらい低確率の突破でした。この結果により日本史上最高のサッカー監督は森保監督で決定です。ちょー嫌ですが認めざるを得ません。グギギギギ。
楽しんでます有難う森保監督。
一番ドラマチックで、最も盛り上がる結果を叩きだされてしまった為、正直不満のあったコスタリカ戦の采配にさえ文句が言えません。
当時は気落ちする結果の内容書いてもなー。と、コラムは書きませんでしたが、
あの試合はベスト8を目標に欲を出しちゃったんだと筆者は考えます。
コスタリカと日本の実力差と試合内容は始まって見ないと分かりませんので、安定させる為に守備の要の遠藤を入れる。
後は疲労の少ない人物を最優先で使い、それでも一点リードで前半を終了。
そうしたら遠藤を柴咲とかと入れ替えて休ませる。みたいな？
実際そんな感じで勝つ目は十分あったと思います。しかし禍福は糾える縄の如し。という事なんでしょうねぇ。負けちゃって最悪になってしまいました。
吉田選手と権藤選手の所為と言われたのは悲しい話でした。
筆者は１失点の守備より0得点の攻撃の方が問題ありと思うのですが……。
でーも。やはり禍福は糾える縄の如し。スペイン相手に1.88mm差の勝利。三苫のアレは1.88ミリだったそうなんですよ。
手のひらがねじ切れるどころか、体中が雑巾絞り状態です。
試合内容に関しては実際に再放送を見てください。の一言なので特に書きません。まず無いとは思いますが、ネタバレしてしまったら申し訳ないですし。
もー、心臓バクバクでしたよ。是非見て頂きたいと思います。
あえて言えば……コスタリカ戦で散々に文句をぶつけられていた吉田選手と権藤選手の安定した守備。試合に集中した精神状態に感動しましたとだけ。
さて。次のベスト16の試合ですが。これが……実は……勝ち目、ありますね。
相手であるクロアチアは前回準優勝チームですし、今大会でもまぁまぁ安定した試合をしてました。
本来では勝率一割と言うのも厳しいかなー？ という相手なのですが。
日本とほぼ同時にやっていたクロアチアVSベルギー戦。これが熱戦になってしまったのです。
中心選手のモドリッチも37歳なのにほぼ全力で走らされてました。しかもクロアチアは3試合ほぼスタメンを変えられていません。
そう。疲労問題で日本はクロアチアより相当に有利なんですよ！ こいつはグレートですよ皆さま！
一方日本は今の所富安、遠藤と言った心配されるメンバーも出られそうですし、名将森保監督の采配により特別酷使された選手が居ません。
日本史上最高監督。森保一の采配が冴えわたりました。
上田は出すなよ。絶対だぞ。絶対だからな。彼は代表に全く向いてない。クラブで頑張って頂け。あと柴咲は何で呼んだ？ とも思いますが。日本史上最高の監督に文句を言うのは頭おかしいと言われて仕方ないので、黙るようにします。
兎に角！ これは、勝てますよ。勝率二……いや、三割あります。日本史上最高の条件でベスト16の試合です。
睡眠不足で事故を起こさないように、どうか次の日の準備をしてからご覧ください。四年間語られる試合になるでしょう。もし……もし突破出来たら二十年語られるかもしれませんね。
それくらいW杯ベスト8は高い壁です。
それでは。無作為に選手を選びサッカーをしたなら、世界で十六番以内にサッカーが上手な皆様お読みくださり有難うございました。
おめでとうございます！
この吉事が多くのなろう読者の皆様の目に止まりますよう、ブクマと☆☆☆☆☆を投げてくださると有難くあります。
