☆9章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-8章を参照
一言メモ
オリヴィアの美人小顔詰め寄りは、毛色が違い滅茶苦茶テンパってた。
スマホホーム画面に設定されたオリヴィアの自撮りは、しばらくそのままだった。
朝食を食べてる際、オリヴィアが納豆ご飯を物欲しそうにしてたので、新しく作ってあげた。
ただ、既に朝食を食べ終わった事は知らなかった。
赤鳥の目的が女子眼福巡りだと知り、ある意味詰み体質である自分がいれば、眼福光景には困らないだろうと、複雑な気持ちになった。
不意に愛実が好きであると赤鳥に言ってしまったが、本気で応援してくれるとは思わなかった。
赤鳥に詰み体質を証明するのに、自ら詰み場を作り出したのは初めて。
赤鳥の実姉である南朋の本性を知り、ずーっと嫌な汗が止まらなかった。
№2 積木 蒼
2・5・7-8章を参照
一言メモ
朝食を作ってる際にオリヴィアが来たので、そのまま納豆ご飯や味噌汁、焼き鮭に副菜数品を一緒に食べてた。
№3 オリヴィア・アレクサンドラ
7章を参照
一言メモ
10時就寝の6時起床の早寝早起き、目覚まし無しで起きられる、正確な体内時計持ち。
拙い日本語が短期間でかなり解消された、蒼やのりこ、宇津音や近所の人達のお陰でもある。
元々オリヴィアの吸収力がエグいのもある、学業は常にトップだった。
加工なしで写真映りが美しい、SNSのフォロワーは100万人越えのインフルエンサー。
無防備な感情表現を体現するので、ダイナマイトボディーがいつでも零れ落ちそうな勢い。
自分よりも小さい子を心配しがち、守ろうとする為に手を繋ぐ、恋人繋ぎは洋が初めて。
洋達が真面目に話してる時、若干ポロリしていた。
カレーが好き、トッピングは勿論納豆、無ければとんかつ。
好物のビーフカレーにはしゃぐ洋を見て、キュンと心が躍った。
代謝が良いのでスパイシーな食事や辛い食べ物で、結構汗を掻く。
№4 赤鳥 大地
2-4章を参照
一言メモ
オリヴィアの自撮りを一目見て、あのインフルエンサーのオリヴィアだと一度戦々恐々していた。
将来有望の若手女優と会える、滅多にない機会を逃さまいと、いざって時のお小遣いを全て持ち出した。
それでも心許ないので、お小遣いを土下座して前借した。
あらゆる女子眼福巡りスポットをインプットしている、同志達とも情報共有してるので最新情報までも網羅してる。
オリヴィアのサービス精神に心の涙を流した、流石ワールドクラスだと納得してる。
女子眼福巡りin室内プールで要注意人物に認定されてる、既に10施設は超えてる。
洋が愛実を好きだと知り、本気で応援する事に。
詰み体質を打ち明けられた際、照明光景を目の当たりし、そうはならんだろうと現実的な返事をした。
薔薇の花束、値切って1万5千。シーラグーンの入場料2枚6千円。その他諸々合わせて2万5千円の出費。
№5 赤鳥 南朋
性別 女
年齢 25歳
身長 165cm
体重 5-kg
容姿 健康体 中
髪 薄紅ショート
一人称 私
現職 洋食レストラン・イノリのウェイトレス。バンドマン
一言メモ
大地の10歳離れた実姉、普段はライブハウスで活躍するバンドマン。
どんなものよりも大地が好き。
大地の鶏冠ヘアーは周りからダサく見える様に、小さい頃から教えたもの。
自分や身内だけしか知らない可愛い大地をダサさで隠し、他のメスが寄り付かない様にする為にしてる。
ただし大地の前では強気な姉を演じ、見られてない時はラブアピールが止まない。