☆8章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-7章を参照
一言メモ
夏休みの課題は中盤前までには終わらせるタイプ、後半を気兼ねなく自由に楽しめるから。
花音はもう一人の妹みたいな存在、外見こそガラリと変わってたが、中身が前のままで安心していた。
空の不自然パッド姿に、いつものままで充分なのにと、兄として複雑な気持ちだった。
中学卒業以来に再会した白姫とは、あまり緊張せずに話せられた。
花音が幸兎とバチバチに敵対してた理由が、未だに分からずにいる。
№2 春馬 恋次
3章を参照
一言メモ
花音の部活引退と空気を察し、洋に今回連絡している。
赤鳥達の夏休み課題を見る為、洋達と海に行く事は叶わなかった。
代わりに神社で、両者共に平和に解決しますようにと、1万円を払ってお願いしている。
№3 積木 空
2・5・7章を参照
一言メモ
恋次と幸兎をもう一人の兄姉として慕ってる。
恋次は恋君、幸兎は幸ちゃんと昔から親しみを込めて呼んでる。
幸兎の頭わしゃわしゃが気持ち良くて好き、恋次の頭ポンポンも好き。
花音から直々に、現在状況を洋に教えない様にと、モンブランで交渉成立してる。
花音のサイズアップが成長期なんだと思ったが、真実を知り開いた口が塞がらなかった。
見栄を張ってパッド3枚を入れたが、不自然過ぎて即バレ、推定Eカップ増量。
同類の胸である愛実に親近感が湧き、好感度は初対面時ながら爆高。
前に会っている峰子の胸が、僅かながらサイズアップしてると、一目で見極めた。
№4 泡瀬 幸兎
3章を参照
一言メモ
花音からライバル視されてる、洋の隣にいつも居座っているのが原因。
天然物のGカップ、他所からの視線を好まないので、普段は小さく見せる下着を着用してる。
運動はかなりできる方だが、佐良の前ではボロ負け。
普段から大人っぽい落ち着いた感じだが、不意に触られると可愛らしい声を上げてしまう。
恥ずかしがると一気に熱くなり、冷めるまで時間が掛かる。
№5 積木 蒼
2・5・7章を参照
一言メモ
昔から幸兎と花音がバチバチする前に仲介役として止めている、お陰で洋は今の今まで、2人の関係に気付いていなかった。
海には片手で数えるぐらいしか行った事がない、水に顔を付けるのが怖いので泳げない。
天然物のHカップ、可愛い下着が着れなくなるのが嫌で、これ以上大きくならないで欲しいと毎年初詣でお願いしている。
よく分からない物に好奇心が行きがち、流石に危ないものには勘付く。
運動はそこそこ、苦手なスポーツはないが、走る系は胸が揺れ動いて痛いので、あまりやりたくない。
№6 森光 花音
性別 女
年齢 15歳
身長 160cm
体重 4-kg
容姿 肉付きの良い引き締まった細身 大
髪 茶髪のストレートセミロング
一人称
在籍校 空と同じ共学の中学3年
一言メモ
元気なスポーツ美少女、女子サッカー部に所属。
っす、と語尾に付けて話す、ちゃんとした場面ではしっかりとする。
仲の良い年上の人には先輩、年下には後輩と付けて呼んでる。
幸兎をライバル視してる、洋の隣にいつも幸兎がいるから。
4月に入ってから女友達に毎日1万回胸を揉んで貰い、短期間でDからFカップに成長してる。
脚は極上な触り心地、Fカップの次に人々の目を奪う。
愛実の従妹、スポーツ経験者の先輩として敬う反面、結構緊張しがち。
サッカーを好きになれたキッカケは、洋が練習に付き合ってくれたからで、時間を重ねる度に想いが強まっていた。
№7 戸羽女 麗央
5-6章を参照
一言メモ
以前、愛実の洋に対する気持ちを悟り、今後どうなるか期待しながら応援していた。
だが、明らかに脈アリな花音という美少女が現れ、本気で愛実と洋の恋の行方を心配してる。
№8 師走 佐良
『積木君は詰んでいる』1章を参照
一言メモ
花音と友人関係、中学時代サッカー部の助っ人として花音と戦い、それからの縁。
スポーツのルールは一瞬で覚えられるので、勉学もスポーツに置き換えて覚えていたりする。
スポーツで真っ向勝負しようものなら、相手は完膚なきまでに敗北する。
早食い勝負は苦手、冷たい物もそんなに得意じゃない。
№9 南帝 雛美
性別 女
年齢 15歳
身長 148cm
体重 3-kg
容姿 スポーティー 小
髪 薄紫髪をヘアバンド纏め セミロング
一人称 私
在籍校 黒紅中学3年
一言メモ
女子サッカー部強豪校エースストライカー、全国優勝を飾った立役者。
サッカー部では花音とライバルだが、ちょくちょく遊んだりする良き友人。
今回の四番勝負も即了承し、水着も一緒に買いに行ってる。
足が滅茶苦茶速い、陸上の助っ人も何度か経験してる。
中学1年の試合の時、相手のサッカーチームに助っ人で佐良がいた為、10-0で負けた過去がある。
№10 朝絹 白姫
性別 女
年齢 16歳
身長 176cm
体重 5-kg
容姿 スポーティーな健康体 中
髪 絹の様な滑らかな灰色ロングヘアー
一人称 私
在籍校 県内の共学1年
一言メモ
洋達と同中で水泳部のエース、洋と同じクラスで適度にコミュニケーションをとっていた。
かなりの美脚、水泳大会では美脚目当てのカメラ小僧が数十人来たりする。
が、美しい泳ぎに虜になり、結果的に水泳をアピールするいい写真になる。
中学時代、無敗記録を維持していたが、他校の助っ人として出場した佐良に、無敗記録を破られてる。
手先が器用、障害物として作った砂の城が、あっという間に破壊されてショックだった。
№11 瓦子 愛実
2-4・6章を参照
一言メモ
花音の従姉、顔のパーツがところどころ似ている。
花音の短期間サイズアップを目の当たりし、逆鱗に触れたの如く、胸を鷲掴みして捥ぎ取ろうとした。
球技ではバレーが得意、他のスポーツもそこそこにこなせる。
№12 伊鼠中 霞
1-3・7章を参照
一言メモ
スポーツは疲れるのであまりやりたくないタイプ、スタミナもあまりない。
運動神経自体は良い、成績も優秀な方。
ビーチフラッグで戦った白姫と仲良くなった、連絡をし合ってる。
片側だけ知覚過敏持ち、よく忘れて自爆する事も多い。
№13 義刃 峰子
2-4・7章を参照
一言メモ
体を動かす事は全般的に好き、大体のスポーツなら一度経験すれば体が覚える。
底無しのスタミナ、中学で開催されたスポーツ大会では、帰宅部ながら軽々しく全生徒の中で1番になった。
№14 黒木場 明日久
6章を参照
一言メモ
丁度出張ラーメン店の手伝い日だったので、洋達と会えたのは偶然だった。
猫威嚇してきた空を、愛実の妹だと思ったが、洋と面影が重なったのもアリ勘違いせずに済んだ。