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☆7章の主要登場人物

 №1 積木 洋


 1-6章を参照


 一言メモ


 散髪は1か月弱の頻度、物心ついた頃から近所の吉田理髪店に通ってる。

 真人が仕事になるとしっかり者だったので、ちょっと驚いてた。

 千佳のお腹の感触は、見た目とイメージと寸分狂いなく、モチッとぷにっと柔らかかった。

 シャンプー中の千佳の胸沈めは、ひたすらに意識が持ってかれた。


 峰子のダイナマイト胸触れが、いつにも増して色気と幸福を与えてくれてた。


 いくらモテない星でも美人に変わりないので、ハグされれば心臓は高鳴る。


 英語の意味は分かるも話せないので、オリヴィアが拙いながらも日本語を喋れたので、かなり安心して接せられた。


 酒豪の宇津音が飲み過ぎないように、適度なところで止める役割りがある。




 №2 積木 空


 2・5章を参照


 一言メモ


 散髪は一か月の頻度、散髪した日は必ず、洋に綺麗になった髪をアピールする。

 蒼と同じ美容室、小学校に上がるまでロングだった。


 圧倒的なオリヴィアの恵体を前に、ゴクリと生唾を飲み込み、滅茶苦茶憧れた。




 №3 積木 蒼


 2・5章を参照


 一言メモ


 散髪は一か月強の頻度、カットモデル兼お店アピールの広告モデルをやる代わり、お代をタダにして貰ってる。

 お陰で毎年経営は右肩上がり、謝礼として商品券を貰ってる。


 オリヴィアの拙い日本語を、優しく丁寧に正しく教えた。




 №4 白石 真人


 5章を参照


 一言メモ


 同じ美容学校の卒業生が経営する美容室で、実習生として経験を積んでいる。

 基本的に真面目で働き者、かなり要領もいいので、美容室を任せられることもしばしば。

 千佳の実兄、家では美容の勉強、ゲーム、ぐうたらと過ごしてる。


 色々と空気を察せれない時があるも、何故か結果的に良い方向になる。


 モテてないと思ってるが、密かにモテてる。




 №5 白石 千佳


 2章を参照


 一言メモ


 真人の実妹、親しい人の前ではお(にい)と呼んで、他は兄さんと呼ぶ。

 真人の実習先である美容室で夏休み中だけバイトしてる、真人が頼み込んでくれた。

 もし真人が洋にあれやこれや話していたら、一週間アイス奢りの刑にするつもりだった。


 夏に入ってからお腹周りが気になり、ダイエット茶をがぶがぶ飲んでる。

 お腹が鳴り易いので、間食を良くしてる。家では気にせずグーグーお腹を鳴らしてる。

 3日に一度、夜中にこっそり夜食を食べる。ガッツリ系は食べず、甘いお菓子を好んで食べてる。


 運動神経はへっぽこ、勉強はそれなりにできるタイプ。


 ヘッドスパ級の極上シャンプーをやれる、お客さんは必ず骨抜きにされる。

 胸沈めは洋だけにやってる、他のお客さんにはやらない。


 昔からモテる、通学車両内でもチラホラ視線を送る者もいたが、洋の傍にずっといるのを見て色々と諦めてる。


 つい一年生君呼びから、洋くん呼びになってしまったが、このまま名前呼びにしようと決めた。





 №6 義刃 峰子


 2-4章を参照


 一言メモ


 ハンバーグが好き、特にチーズインハンバーグには目がない。

 散髪したての髪に触るのが好き、匂いも異なるので二度美味しい。

 ジム体験の際、揺れ動くダイナマイトボディーが動く度、施設内にいるあらゆる人達の視線を奪った。

 峰子の残り香が良い匂い過ぎて、ジップロックに匂いを取り込んだ女性が数名いた。


 お腹が空くと頻繁に小さくお腹が鳴る、鳴る度に口を軽くキュッとし、外見では分からない程度に恥ずかしがる癖がある。

 栄養は胸に行きがち、最近またサイズがきつくなっている。

 優しい嘘はいいが、それ以外は嫌い。





 №7 義刃 蘭華


『積木君は詰んでいる』6章を参照


 一言メモ


 峰子のジム香りジップロックは回収済み、更衣室のトイレでお楽しみしていた。

 ハンバーグが好き、峰子と同じくチーズインハンバーグを好む。

 今回の一件で、洋の事を見直し、峰子に対する変態愛も緩和された。




 №8 呉橋 星


 2・4章を参照


 一言メモ


 モテそうな書物を日々探してる、ただし漫画が多い。

 指切りげんまんの時は、本気で恥ずかしがってた。


 クレアが街頭レポーター時代、初めてインタビューしたのが小学生だった星。

 一目でクレアを憧れの人と認識、画面越しに追いかけ、中学の入学式にサプライズ挨拶しに来たクレアと再会し、今に至る。


 お尻が最大の弱点、揉まれただけでビクビクしてしまう。




 №9 草薙 クレア


 1章を参照


 一言メモ


 星のモテ師匠兼友達、色んな事を星に教えた張本人。

 星にガッカリさせたくないあまり、付け焼刃の知識を教えていた。

 お腹周りが弱点、特に異性に触れられると可愛らしくふにゃふにゃになる。




 №10 オリヴィア・アレクサンドラ

 性別 女

 年齢 20歳

 身長 196cm

 体重 7-kg

 容姿 モデル体型のグラマラス 特大


 髪 ブロンドヘアー

 一人称 ワタシ

 家族構成 母、父

 現職 若手女優

挿絵(By みてみん)

 一言メモ


 大俳優である両親が昔、宮内道場で稽古をつけて貰い、オリヴィアもゲン担ぎとして来日。滞在期間は1年の予定。

 日本語は独学、かなり拙いが努力は怠っていない。

 宇津音に手を引っ張られる際、自分より小さな同性に、ここまで軽々しく引かれるのが初めてで、内心圧倒されてた。

 動きがとてもダイナミックで、軽く風切り音が鳴る。


 感情表現で体を動かすので、とにかくダイナマイトボディーがわがままに揺れまくる。

 男一人分なら担ぎながら余裕で移動できる、あらゆるスポーツ大会で優秀な成績を残してる。

 嗅覚が良い、初めて納豆を食べた時は無理だったが、歳が上がるにつれて平気になり、今では好物になってる。




 №11 宮内 宇津音

 3章を参照

 一言メモ


 駅でオリヴィアを迎えに行く筈だったが、すっかり忘れていた。

 祖母ののりこに叱られると思い、逃走を図るも結果的に、正座説教1時間コースと鬼稽古1時間がプラスされた。

 バーベキューや炭火焼肉を頻繁にやるので、焚き付けが滅茶苦茶得意。

 その甲斐あり、炭火を扱う時に大活躍、大学でも目まぐるしく活躍し、火付けの宇津ちゃんと夏場になると呼ばれる。

 家にあるお酒の大半は、のりこの貰い物。




 №12 宮内 のりこ


『積木君は詰んでいる』1章を参照


 一言メモ


 オリヴィアの母ソフィーの手紙には、近況写真が毎回同封され、大事にアルバムに保存している。

 大量に飲酒する宇津音を見て、誰に似たんだかと内心微笑ましく思ってる。




 №13 伊鼠中 霞


 1-3章を参照


 一言メモ


 洋の家に遊びに行ったり、逆に空や蒼も家に遊びに行ったりしてる。

 宇津音と初対面だったが、その日の内にかなり仲良くなったので、そのままお泊りして行った。

 オリヴィアとも仲良くなり、連絡先も交換し合った。

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