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20/20

☆最終章の主要登場人物

 №1積木 洋


 1-19章を参照


 追加一言メモ


 オリヴィアとのり子からは、体を労わるスポーツ用品の数々を貰ってる。

 西女生徒会からは応援メッセージ動画、宵絵は単独で1時間もの元気になれる動画を毎日送っていた。

 幼馴染達からは色々と元気になりそうな動画像、毎日様変わりな動画像を100程度送られ、容量がヤバかった。

 親友2人からはビデオ通話で鼓舞して貰っていた。


 凛道と会う度に何かしらのハプニングに巻き込まれるので、危機反応としてドキドキとしている。

 愛実のハグパワーが何よりもの精神体力回復方法。

 愛実からのデートの確約に、心がドキドキカーニバル状態になった、無自覚だがその時相当顔がニヤケてた。


 教室詰みでの女性陣がいつになく積極的で、詰み人生の中でも危険度はかなり高かった。


 凛道の透けチクに気付いた後、次会った時は顔から下を見ない様にしていた。


 準決勝敗退後、美鼓達に厳しめの労い言葉を掛けた後、ニア密着されるようになった。


 自分が原因で瓜原に敵視されてると知り、今後1人には極力ならず、瓜原とも可能な限り接触しないように決めた。

 同時に愛実に想いを伝える日は、なるべく近い内にしようと決めた。




 №2積木 蒼


 2・5・7-12章を参照


 追加一言メモ


 洋のお弁当を作るのに張り切って、いつもより1時間早い4時起き。

 お陰で学校で珍しくウトウトしていた。





 №3積木 空


 2・5・7-8・10-12・19章を参照


 追加一言メモ


 学校では実々花と一緒に、野乃花から球技大会状況を連絡して貰っていた。

 サッカーで優勝した際、実々花とハグしてピョンピョン飛び跳ねてた。





 №4伊鼠中 霞


 1-3・7-8・10・15・18章を参照


 追加一言メモ


 やる気注入の拳肩押しは、赤鳥だけケツ蹴りになってる、尚効果覿面な様。

 洋のマッサージでお尻の感度が上がり、自宅で1人触れてはピクピクと反応していた。

 今までの人生でここまで充実した行事が初めてで、更には今年度のMVPにも選ばれて、その日の夜は眠れなかった。




 №5瓦子 愛実


 2-4・6・8・10-13・15・17-18章を参照


 追加一言メモ


 本格的な勝負事になると、前夜から目がギラッギラと輝き、全てが終わり帰宅しベッドにダイブすると、速攻で爆睡する。

 洋にハグして、精神体力を存分に回復しまくってた。

 洋を好きになってから、いつか自分からデートに誘うと決めていた。

 着替えは秒で出来る、胸がそこまで無いから楽なんだと、そこは自覚してる。





 №6原 真里


 2・15章を参照


 追加一言メモ


 お手製お守りの為に、ご利益のある神社を幾つも巡って、お小遣いの3分の1をお賽銭に入れた。





 №7白石 千佳


 2・7・14-15章を参照

 追加一言メモ


 洋のお守りだけ特別に、完成してから毎夜ギュッと大事に握り、頑張ってと願いを込めながら眠りに付いていた。





 №8暗堂 芽白


 4・14-15章を参照


 追加一言メモ


 とても聞き取りやすい綺麗な声と滑舌で、その界隈好きな生徒達はひたすらに聴覚だけに集中していた。

 昼休み、星が洋達の様子見とお昼ご飯という口実に、おちょくりをしに1-Bの教室へ向かい始め、流石にまずいと思い腕を引っ張って止めに掛るも、師走もいた為無駄に終わった。





 №9天宮寺 源十郎


 2章を参照


 追加一言メモ


 総理事長と呼ばれる一方で、四文字熟語おじいちゃんとも呼ばれてる。

 その日の夜自宅で、眞燈ロから不幸体質を気にせずに、初めての行事を心から楽しめたと、心からのありがとうを言われ、大号泣。





 №10赤鳥 大地


 2-4・9・15・17-18章を参照


 追加一言メモ


 自分が女だったら洋に惚れてると言ったが、女になった自分の姿を想像して、自分じゃ釣り合わないと思いスンとなった。

 霧神の事は出会った当初から美人になるなと見抜き、あわよくばの精神で話し掛けたのが初めてのコミュニケーション。

 尚、現在は男装の件もあって、ただの女友達としか見ていなかったが、元の姿を数年ぶりに見てちょっぴり意識するようになった。

 しかも、いつもみたいな邪な気持ち無しの、純粋な意識で。





 №11月鉈 小麦 


 17-18章を参照


 追加一言メモ


 ラジオ体操を始めてから肩こりが解消して、毎朝の日課になってる。

 たまに姉の撫子と一緒にやる。





 №12美鼓 心菜


 15-17・19章を参照


 追加一言メモ


 球技大会が終われば、洋と気軽に今までみたいに接することは出来なくなると思い、チャンスを窺いながら敬語無しの名前呼びを思い切って言った。

 絵を描いてると手が疲れるので、歩とよくマッサージをし合ってる。

 洋の手をマッサージしてる時、男らしいカッコいいなと恋人繋ぎをしていた。


 峰子ファンクラブの会員になった、SNS上の共有写真展で峰子のあらゆる恵体の数々を見て、絵のデッサンに最適だと大変に役立ってる。





 №13鈴木 爽 


 15-17・19章を参照


 追加一言メモ


 最近胸のサイズがUPして、可愛い下着を買い直さないといけないのがちょっとした悩み。

 運動後のご飯は格別という、モチベーションの保ち方をしている。

 鼻が良く、いつも違う匂いが微かにすれば気付ける。

 尚、春先は軽度の花粉症になる為、周りと変わらない嗅覚になる。


 同性から癒されボディーと認定されてる、ムチムチで温かい。

 洋を胸埋めした事によって、マザートリップ(母性覚醒の前兆)に初めてなり、無性におっぱいをあげたくなった。


 峰子ファンクラブの会員になった、ファンクラブのSNS上で峰子ボディーメイク術なるものを見つけ、初級編から試してみるが10分でダウン。





 №14馬蝶林 野乃花 


 15-17・19章を参照


 追加一言メモ


 関節技をキメることが出来る、父親が総合格闘技好きの影響で、たまに体験教室などに足を運んでいた。

 絶妙な加減から本気加減まで制御可能なので、ちょっと痛めの施術にもなる。


 峰子ファンクラブの会員になった、常に稼働してるファンクラブのSNSにあたふたしてる。





 №15室戸 千和 


 17・19章を参照


 追加一言メモ


 洋達1-Bを出来るだけ煽る様にと、事前に指示を出したのは星。

 あだ名が百面相先輩なだけあって、どれだけ疲れていても偽る事が出来るが、些細な仕草までは隠し切れない。

 昼休み明け早々、星からもうダメだと短いビデオ通話を一方的にされ、一体何があったのか詳細が不明なまま心ここにあらずな状態になり、もろに影響を受け心身共に疲れがドッと来て、敗北した。





 №16山々田先生 

 性別 男

 年齢 36歳

 身長 174cm

 体重 67kg

 容姿 やさぐれ猫背 無精髭あり


 髪 モサモサの黒髪

 一人称 俺

 現職 北高歴史教師

挿絵(By みてみん)

 一言メモ


 いつも気怠げで服もシワだらけな、ちょっと小汚いオッサン先生。

 お酒もタバコも、ギャンブルも一切やらない。


 毎年数十個のバレンタインチョコを貰い、ちゃんと全員に3倍返しのお菓子をお返ししてる。

 年下は恋愛対象外なので、生徒は可愛い姪っ子か甥っ子だと思って接してる。





 №17凛道 刹那


 1・4章を参照


 追加一言メモ


 仕事が忙しいと着替え一式をたまに忘れる、大半はマネージャーや周りの人がフォローしてどうにか乗り切れてた。

 山々田先生に事情説明し、着替えをどうにかして貰おうとしたが、たまたま通り掛かった宇津音が迅速に対応し、プライベートルームに持ち込んでいたもしもの為用のスポーツウェアを渡してくれ、事なきを得た。


 洋のジャージはその日の寝間着となって、いつも以上に安眠できた。

 林間学校で借りっぱなしのパーカーは、すっかり部屋着になっている。


 透けチクした理由は、汗と通気性の良い薄手の生地、そして白熱した試合熱による無自覚の興奮が原因。


 洋が特別なのは、素の陰キャを知る数少ない人であり、胸の奥に芽生えた自分でもよく分からない幸せな感情を感じる人だから。





 №18金倉(かなくら) 由紀(ゆき)

 性別 女

 年齢 17歳

 身長 170cm

 体重 5-kg

 容姿 健康体 中


 髪 茶髪ポニテ

 一人称 わたし

 在籍校 北高2-C


 一言メモ


 2-Cの卓球リーダー、弓道部副部長、ちょっと抜けている。

 模擬戦の時は、Tシャツを裏返しに着ていたり、スポーツバックが買い物用のエコバックだったり、タオルがおしぼりだったりと、抜けのオンパレードだった。

 年に何度か、寝間着のまま登校しかけることがある。





 №19来亥 六華


 2-4・10・15・17-18章を参照


 追加一言メモ


 洋が返事してくれた嬉しい文面を保存し、漫画を描く時の息抜きの際に、1人で見返して自然と笑みを零してる。

 家で君付けの練習をするも、毎度無性に恥ずかしくなるので中々進歩してない。

 基本スポーツは見ないが、友人が出てるとなるとちゃんと観て応援する。


 洋に触れてると落ち着くようになった。

 アレの知識こそあるものの、実際に自分の身体で元気になってしまうとは思わず、動揺しながら硬くなったデカいアレを身体に擦り付けて、自分の身体で間に合うのか確認していた。

 だが、正体がアレとは違うと分かって、かなりショックだった。





 №20東郷(とうごう) 竜美(たつみ)

 性別 女

 年齢 18歳

 身長 178cm

 体重 6-kg

 容姿 がっしり 大


 髪 毛先が金で緑のサバサバロングオールバック

 一人称 ワタシ

 在籍校 北高3-D


 一言メモ


 3-Dの卓球リーダー、元剣道部。

 虎子とは中学からのライバル、様々な勝負事で白熱した試合を繰り広げ、現在36戦15勝15敗6引き分け。





 №21西ノ塚(にしのつか) 虎子(とらこ)

 性別 女

 年齢 17歳

 身長 169cm

 体重 5-kg

 容姿 細身 大


 髪 毛先が黒で金髪ショート

 一人称 ワタシ

 在籍校 北高2-A


 一言メモ


 2-Aの卓球リーダー、柔道部所属。

 中学時代、竜美と同じ日に転校してきたのもあって、学年こそ違うも仲が良くなる。





 №22義刃 蘭華


 7・16章を参照


 追加一言メモ


 峰子を応援する為、1日欠席届を前日に提出してる。

 学ランは自作、通販で一応調べるもどれも胸とお尻のサイズがどうしても合わなかった為。

 裏地は峰子が着れなくなった衣服を使用してる、切れ端もちゃんと捨てずに保存している。


 大声量の応援と、試合後の大号泣で声が枯れて、翌日全く喋れなくなった。

 ただ峰子の介抱もあって、次の日には全快してた。


 洋の頭撫で撫でが想像よりも気持ち良く、受け入れた瞬間に快楽が全身を駆け抜けて気を失った。





 №23館国(たちくに) ウララ

 性別 女

 年齢 16歳

 身長 142cm

 体重 3-kg

 容姿 小柄 中


 髪 白のもふもふロング

 一人称 ワタシ

 在籍校 北高1-A


 一言メモ


 姉御系女子、声が可愛らしく、同性からもちゃもちゃといつも可愛がられてる。

 結構反応が素直なので、悔しがると頬っぺたを膨らませる。

 意外に察しが良く、凛道のジャージが洋のものだと気付き、着替えがどうにかならないか山々田先生に相談した。

 小柄な体格を活かしたスピード系、鬼ごっこは無双。


 女児向けアニメが大好き、興味を持ち始めた頃からの変身グッズ一式は全て持ってる。

 小さい子向けの応援ショーも可能な限り出向き、子供達に紛れて全力で応援してる。




 №24川下(かわしも) (つばめ)

 性別 女

 年齢 17歳

 身長 162cm

 体重 4-kg

 容姿 健康体 中


 髪 毛先赤の黒ショート

 一人称 わたし

 在籍校 北高2-D


 一言メモ


 2-D卓球リーダー、帰宅部。

 1つのステータスに極振りが出来る体質。

 運動するなら運動に、頭を使うなら頭にと、マルチタスクこそ弱点になるが一つの事に絞れば、まず右に出るものはいない。




 №25竹塔 瑠衣


 2・10・13章を参照


 追加一言メモ


 綺麗な谷間が作れる下着が最近のデフォ、大寄りの中だったサイズが大サイズになった。

 背中が若干感じやすくなり、背中を掻く際に少し声が出てしまうようになった。





 №26八田(はった) 李未梨(りみり)


『積木君は詰んでいる』の最終章を参照

挿絵(By みてみん)

 追加一言メモ


 握力70kgを越えるパワー系、昔とある男子が悪ノリで背中を叩いてくれと言われ、渾身に平手打ちを食らわしたところ、男子は丸々3日痛みが引かず、背中に接触する行為(就寝、着替え、お風呂などなど)で地獄の苦しみを味わい、トラウマになった。


 竹刀は2000円の安い物、数十本は買い直してるので、そろそろ丈夫な物か代用品を考えてる。


 洋を社会的に終わらせてやろうとした事は、力付くで衣類をひん剥いて、強制露出させるものだった。

 尚、李未梨本人は漫画のデフォルメチックなこじんまりとしたアレしか知らず、成長した実物は勿論のこと動画像すらも見た事が無い。

 ただどうして一人遊びのおかずの意味を知ってるのかは、愛する凛道のエゴサをする際に、よくおかずにさせて貰ってるという投稿を見かけ、詳細は分からないものの不埒でスケベでゲスな意味合いな事だけは理解していた為。





 №27裏節(うらふし) 喜京(ききょう)


『積木君は詰んでいる』の最終章を参照

挿絵(By みてみん)

 追加一言メモ


 手先が器用なテクニック系、頭の回転も速く学力は学年一桁。

 飛び級も可能だったが、凛道と李未梨と一緒に進学したいと決めていた為しなかった。

 明らかな敵を前にすると語尾がDeathになる。





 №28黄坂 太


 3-4・15・17章を参照


 追加一言メモ


 2-Bバスケ部所属のバスケ球技リーダー鷲頭(わしず)鷹音たかねに常時マークされ、頻繁に大きな胸が当てられたり、ユニフォームの緩めな隙間から覗く素肌と下着に集中を削がれて、敗北したとは洋には流石に言えなかった。




 №29生天目 歩 


 3・5章を参照


 追加一言メモ


 洋とのサバブラ談議を心待ちにするあまり、試合に身入りできずに敗北していた。




 №30蜂園 伊豆流


 章を参照


 追加一言メモ


 運動する際はカチューシャをしてる、たまにポニテにしたりする。




 №31夢望 叶


 18章を参照


 追加一言メモ


 誰かに頼られると頑張れるタイプ、逆に頼るのは少し苦手。





 №32霧神 司


 18-19章を参照


 追加一言メモ


 演劇部で使ってたヘアカラースプレーで代用。

 球技大会の翌日に髪色戻しの為、美容院へ直行した。


 数年振りに男装でない姿を赤鳥に見せ、男前な反応とふとした本音に、あまりの嬉しさと胸の高鳴りで気を失った。

 意識を取り戻した際、夢だったのかと肩を落とすも、赤鳥がすぐ隣にいる事に気付き、雑に渡されたスポーツドリンクを飲んで現実だと再理解。

 2人っきりの空間に心臓が張り裂けそうなぐらいドキドキしっぱなしで、想いこそ告げられはしなかったものの、お昼ご飯を一緒に食べられて幸せ一杯になった。





 №33義刃 峰子 


 2-4・7-8・10・14-18章を参照


 追加一言メモ


 第2試合中、ハッと直感で洋がギャラリーにいると感じ取れていた。

 そして洋を視界に入れただけで、疲労が瞬く間に回復し、ポテンシャルもぐんぐん上昇し試合に勝てた。

 ゲン担ぎする日は、手捏ねハンバーグ300g2個を食べる、蘭華作。

 洋好みのから揚げを口で覚え、翌日から再現してみるが上手くいかないものの、それなりに美味しいモノには仕上がった。


 洋のアレが卓球ラケットのグリップサイズだと判明(思い違い)し、自宅に帰ってから色々と試した。


 洋の不意打ち頭撫でが、球技大会で一番の報酬だった。





 №34縣 里夜


 2・4・10・15-16・18章を参照


 追加一言メモ


 日焼けしやすい肌質、夏場は入念に日焼け止めを塗っている。

 全身ヌルヌルマッサージは一度もやった事は無いが、そういった動画は食い入るように観て学んでる。

 特大級の胸で肩が凝ったりはしないが、重い事には変わりないので、何かに乗せると楽になる。

 超絶に安産型、将来的に最低5-6人は欲しい、出来ればサッカーチームが出来るぐらい欲しい。

 教室内での出来事はお昼ご飯の際にバラされ、家に帰ってから眞燈ロにそれなりに怒られた。





 №35風渡 ありす


 2-3・10・13章を参照


 追加一言メモ


 足先を器用に動かせる、ペットボトルの蓋も余裕で開けられる。

 水泳とはまた違う足の使い方で、かなり足に疲れが溜まっていた為、洋のマッサージのお陰で滅茶苦茶軽くなった。

 またマッサージして貰おうと、密かに機会を窺ってる。

 太もも付近が弱い、すぐに内股になってピクンと反応する。




 №36滝 長平


 2-4・10・13章を参照


 追加一言メモ


 別に肩揉みは正面派ではない、疲れが出ると凝る。

 洋に胸周りのマッサージをされてから、自分でも丹念にやるようになった。




 №37大米 桐子


 15-19章を参照


 追加一言メモ


 何度も何度も下の境目が下着越しに出てないか確認するが、洋になら恥ずかしいけど見られても大丈夫だと、納得する事にした。




 №38天宮寺 眞燈ロ


 2・4・10・15-16・18章を参照


 追加一言メモ


 お昼ご飯で全員の胃袋を鷲掴みした。

 自宅に帰宅後、充実した球技大会を思い出しながら気持ち良さそうに熟睡した。




 №39呉橋 星 


 2・4・7・13・15・17・19章を参照


 追加一言メモ


 球技大会期間は毎年カレーを1食摂る様にしてる、某レジェンド野球選手の真似、甘口。

 生徒会室で忍と遊優と合流し、お昼ご飯を食べさせて貰いながら、星の愛すべき語りをこってり聞かされていた。

 後半戦は忍と遊優に観られてるのもあって、メンタル的に本領発揮出来ずに呆気なく敗北。

 球技大会後の焼肉では、室戸と反省会をしながら、美味しいお肉を焼いてた。





 №40師走 沙良


 8・15章を参照


 追加一言メモ


 バスケでは相手チームに得点を取らせずに完封してる。

 球技大会であろうとも、スク水は下に着っぱなし。

 閉会式後、焼肉のセッティングをしてる際に数km泳いでる。




 №41晴屋 萌乃


 15・17章を参照


 追加一言メモ


 決勝戦で負けたが、悔し涙ではなく嬉し涙が流れた。




 №42呉橋 忍


 5章を参照


 追加一言メモ


 仕事のノルマは基本、午前中で終わらせられるが、2-3日分先の業務も余裕でこなす。

 そんな有能過ぎる人材なのもあって、もしもの時にかなり融通が利く。




 №43力壁(りきかべ) 篤美(あつみ)

 性別 女

 年齢 16歳

 身長 180cm

 体重 7-kg

 容姿 がっしり筋肉質 大


 髪 腰丈茶髪ウェーブ

 一人称 わたし

 在籍校北高3-C


 一言メモ


 柔道部所属、サッカーのゴールキーパーとして全試合0点で最強の守りを見せる。

 が、決勝戦PKの霞によって、初めて点を入れられる。


 焼肉の際に洋に話し掛け、体験会の時は母親がお世話になったと、今度は親子2人で顔を出すと軽く会話に花咲かせていた。





 №44宮内 宇津音


 3・7・14-15・19章を参照


 追加一言メモ


 球技大会後の焼肉は、お酒が無いので若干控えめだったが、10人前は食べていた。


 球技大会の翌日、先生方とのお疲れ様会で、大飲み食いっぷりを披露して皆を驚かせた。

 会計も目玉が飛び出る程で、普段より0が一つ多かったものの、お店が天宮寺財閥なのもあって源十郎が支払いは無用だと、事前に言ってあった。





 №45瓜原 奏多


 17章を参照


 追加一言メモ


 中学時代に愛実に敗北してから一方的にライバル認定し、打倒愛実を目標に一から連取やフォームを見直したのもあって、伸び悩んでいたタイムが縮み、愛実の出るレースには必ずエントリーして徐々に交友を深めて行き、先に北春高校で待っていると中学最後のレースで約束していた。


 愛実が入学から数週間も経たない内に、愛実が陸上を辞めると言い出し、今まで言えなかった本音の理由を聞かされ、止めることがどうしても出来なかった。

 愛実の引退レースはショックを引き摺ってたのもあって、仮病で来ていなかった。


 愛実が陸上を辞めるキッカケになったのが洋だと知り、自分からライバルを奪った洋からも、何か奪う権利はあると勝手に解釈し、たまたま一緒になったクラスリーダーという境遇を利用し、日々機会を窺いながら本番当日の最後の最後で仕掛けた。

 陸上ありきの生活な為、今までに誰とも付き合った事は無い。

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