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☆2章の主要登場人物

　№1　積木　洋

　1章を参照。

　追加一言メモ

　愛実が隣に座っただけで、顔が分かり易く赤くなる。霞には赤面する理由がバレバレ。

　眞燈口宅の一週間滞在話に戦々恐々。交渉材料で蒼と空が幸せになるならと思い、滞在話を受けた。

　お風呂詰みが若干トラウマ。ただし人生史上で最も隅々まで綺麗になった。

　№2　積木　蒼

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　朝早く起きたら、お味噌汁を出汁から取る。出涸らしのかつお節を、おかかにするのが楽しみ。

　夜中に目が覚めると、冷蔵庫に常備してるデザートを食べる。特にシュークリームを好んで食べる。

　歯医者さんが怖くて、虫歯話になるとびくびくする。

　ぬいぐるみ職人アーデリアンの大ファン。展示会に行くのが夢だった。

　№3　積木　空

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　朝はしばらくポケポケ、朝ご飯を食べるとシャキッとするタイプ。

　№4　伊鼠中　霞

　1章を参照。

　追加一言メモ

　インターフォンを押す事に、まだ勇気がいる。

　接触コミュニケーションが当たり前だったが、最近になって異性にやるもんじゃないなと、引くにも引けない感じになって内心照れてる。

　渚ヨウィータの正体は何となく察している為、どう洋が誤魔化すかを楽しんでる。

　愛実と洋の恋路自体は邪魔しないが、ちょこちょこ正論でツッコミを入れる。

　先日の女子会で、あれやこれやと恋バナを掘り下げようとするが、自分はどうなのかと振られて、あたふたしていた。

　眞燈口の手料理で結婚を想像している。

　№5　瓦子　愛実

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　洋と隣に座る際は、積極的に肌の触れ合う距離間を心掛けてる。

　平常心を装ってるが、滅茶苦茶動揺しまくってる。

　先日の女子会で、霞があたふたするシーンをムービーに納めてる。

　渚ヨウィータの正体を一目で見抜き、ジュースを思わずスマホに噴き出していた。

　一週間洋と登校出来ないのが、かなりショック。その分、連絡を沢山するように。

　角煮は月一で作る。料理上手な眞燈口も舌鼓を打つ程、絶品。

　№6　白石(しらいし)　千佳(ちか)

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　洋と隣になれる願掛けを本気でやってる。勝率は五分五分。

　積極的にアピールするのに、露出を増している。ただし洋が目の前からいなくなると、速攻で最低限の露出に控える。

　№7　原(はら)　真理(まり)

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　通勤通学車両での席替えじゃんけん発案者、今のところ勝率高し。

　洋の隣になれる事を祈りつつ、本気じゃんけんをする。愛実と千佳の視線があっても、譲らないのが真理ポリシー。

　千佳と同じく積極的にアピールするのに、露出を増している。ただし洋が目の前からいなくなると、速攻で最低限の露出に控える。

　№8　赤鳥(あかとり)　大地(だいち)

『積木君は詰んでいる』18章を参照。

　追加一言メモ

　愛実とは林間学校以降、更に険悪になってる。

　ただ自業自得な為、洋もスルーしてる。

　洋が眞燈口と一緒に登校する姿に、激しく嫉妬。一週間お泊りの事情を知った後は、更に嫉妬した。

　愛実のナチュラルメイクに気付かないどころか、頬をぶん殴られてる。

　№9　来亥(くるい)　六華(りっか)

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　基本非力なので大体の物理攻撃は効いてない。なので眼力で精神ダメージを負わせる。

　峰子に漫画のネームを見せて、アドバイスを貰ってる。お陰でネームのスピードと添削力が上がった。

　お昼はお手軽に食べられるものが多い、特にハムエッグサンドが好き。

　眞燈口の手料理で胃袋を鷲掴みされた。美味しい食べ物を前にすると、ちょろくなる。

　№10　竹塔(たけとう)　瑠衣(るい)

『積木君は詰んでいる』18章を参照。

　追加一言メモ

　お泊り会大好きウーマン。急遽お泊りになっても大丈夫なよう、お泊りセットをカバンに常備してる。

　渚ヨウィータの正体が洋だと分かってる。

　女装してる経緯は知らないが、周囲には知らない振りをしつつ、洋には分かってるよとアピールしてる。

　№11　神流崎(かんなざき)　夕季(ゆうき)

『積木君は詰んでいる』14章を参照。

　追加一言メモ

　霞の翻弄には弱ってる、でも嫌ではない。

　№12　義刃(ぎば)　峰子(みねこ)

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　六華のネームを熟読し、アドバイスや良点部分を書き殴るも、あまりにも膨大な量過ぎて、シンプルにまとめてる。

　お弁当は毎回蘭華(らんか)の手作り。白米に海苔ハートを添えてる。

　№13　滝(たき)　長平(ながひら)

『積木君は詰んでいる』18章を参照。

　追加一言メモ

　瑠衣と同じく、渚ヨウィータの正体が洋だと分かってる。

　女装してる経緯は知らないが、周囲には知らない振りをしつつ、洋には分かってるよとアピールしてる。

　№14　風渡(かぜわたり)　ありす

『積木君は詰んでいる』18章を参照。

　追加一言メモ

　林間学校明けの部活動が楽しみ過ぎて、前日から眠れてない。

　№15　天宮寺(てんぐうじ)　眞燈口(まほろ)

　性別　女

　年齢　17歳　4月初旬生まれ

　身長　160cm

　体重　4-kg　

　容姿　細身　大寄りの中

　髪　淡い紫色セミロング　

　一人称　わたくし

　在籍校　北高2-C

　家族構成　父、母、兄、姉、屋敷の人達

　一言メモ

　年々悪化する不幸体質の持ち主。お尻の不幸は痔。

　洋と接触した事によって不幸体質が帳消しになり、いままでが嘘みたいに元気っ子に。

　総資産数兆円の天宮寺財閥の令嬢。

　全生徒の顔と名前を覚えてる、驚異の記憶力持ち。

　小中高合わせても、生身で登校できた日数は100日もない。勉学の方はリモートで参加してるが、しっかりと自宅や院内でもやっている。

　名前は気軽に呼んで欲しい。畏まったのは基本的に苦手。

　不幸体質改善後は、密着コミュニケーションを取りまくってる。思う存分人と触れ合う事が、何よりも嬉しいので、恥ずかしさや照れはない。

　料理がプロ級、作るのも異様に速く、作れない料理はほぼない。

　私服は基本薄着、下着不着用が多い。

　№16　呉橋(くれはし)　星(ひかり)

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　眞燈口が登校してる時は、身の回りの事を任されている。

　お楽しみ道具を持参する程、眞燈口の夢を叶える手伝いをしている。

　№17　縣(あがた)　里夜(りよ)

　性別　女

　年齢　20歳　1月中旬生まれ

　身長　182cm　変装時190cm

　体重　6-kg

　容姿　締まったグラマーボディ　特大

　髪　黒ショートの片目隠れ

　一人称　わたし

　現職　執事長代理、眞燈口の右腕

　家族構成　父、天宮寺家関連の人達

　一言メモ

　天宮寺家専属執事長の父の代理として変装する。

　趣味・人間観察。特技・変装。

　洋とお風呂に入ったのは、ただいつもの入浴時間だったから。結果的には入って良かったと、心から喜んでる。

　飛び級で海外の有名大学卒業、ついでに教員免許を取ってる。担当教科は文系理系の両刀。

　教え上手。大体何でも答えられる。

　№18　原(はら)先生

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　眞燈口の突拍子もない行動力は、事情を知ってる故に大目に見ている。

　№19　天羽(てんぱ)先生

『積木君は詰んでいる』1章を参照。

　追加一言メモ

　里夜の副担着任話は、当日の職員会議で知った。しっかり者過ぎて、年下だと思っていない。

　№20　渕上(ふちがみ)　大和(やまと)

『積木君は詰んでいる』14章を参照。

　追加一言メモ

　眞燈口の昼休み前倒し襲来に、むしろウェルカム。決してお昼ご飯を早く食べたいからではないと、自分に言い聞かせてる。

　№21　天宮寺(てんぐうじ)　源十郎(げんじゅうろう)

　性別　男

　年齢　65歳

　身長　197cm

　体重　99kg

　容姿　がっしり　立派な髭

　髪　白髪のオールバック

　一人称　ワシ

　現職　天宮寺財閥の総帥

　家族構成　妻、息子、娘2人、天宮寺家の者達

　一言メモ

　子供達は大切に育ててきた。無暗に甘やかす事はせず、しっかり各々の考えを尊重し、必要な物だけ提供する。

　妻は南極調査中で、毎日連絡は取ってる。

　№22　天宮寺(てんぐうじ)　蓮(れん)

　性別　男

　年齢　28歳

　身長　188cm

　体重　85kg

　容姿　マッチョ

　髪　金髪短髪

　一人称　俺

　家族構成　父、母、妹2人、天宮寺家に仕えてる人達

　一言メモ

　ゲームが元々大好き。アナログから最新機器、スマホゲームまで網羅済み。

　日本人初のハリウット賞受賞した、超人気俳優。黒い噂はなく、あらゆるボランティア活動をしている。

　№23　天宮寺(てんぐうじ)　弐夏(にか)

　性別　女

　年齢　26歳

　身長　176cm

　体重　5-kg

　容姿　細身グラマー　大

　髪　淡い紫色ロング

　一人称　ワタシ

　家族構成　父、母、兄、妹

　一言メモ

　パリリーコレクション殿堂入りの超有名ブランド・ニカの代表取締役。

　弟が欲しかったので、洋を理想の弟として接してる。