☆19章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-18章を参照
追加一言メモ
壱良木が室戸と同一人物だと分かり、全ての主犯が星だと知り、同盟を解消した。
静香のお陰で、星の思惑通りにさせない方法を思い付く。
お泊り会のお誘い圧には逆らえず、どう乗り切るべきか悶々とその夜考え続けた。
ポテティチョコが積木家の定番お菓子、抹茶味が出るのを心待ちにしてる。
女性陣のアウトゾーンを見て、気を失った際の夢は、艶めかしい生肌感触の女性陣に囲まれる肌色景色の夢だった。
脱衣所で気を失った際、ハラリと腰に巻いたタオルが解け落ち、女性陣に丸見えになっていた。
数分間に及ぶ鑑賞会の後、女性陣が総出で着替えさせ、ベッドまで運んだ事は、暗黙の了解となった。
その事は洋自身は知らない。
肌色景色の名残りは、球技大会の追い込みに上書きされて、フラッシュバックはしなかった。
№2 室戸 千和
17章を参照
追加一言メモ
愛実や赤鳥、男装を教えた霧神と同じ中学出身。
演劇部所属、性別問わず誰にでもなれる事から百面相先輩というあだ名がある。
壱良木京泉と同一人物。
勉学優秀、部活動での多大な功績を維持する条件で、壱良木が実際に在籍する許可が下りてる。
小学生の頃に、一目惚れして以来、星に心酔している。
星の為ならば、ありとあらゆる姿になって、大半の事を完遂してきた。
別称、裏風紀員リーダーとして、数名の同志達と誰にも知られないような活動をしている。
卵焼きは明太子入り、唐揚げは生姜をたっぷり入れてる。
№3 呉橋 星
2・4・7・13・15・17章を参照
追加一言メモ
心酔されてる千和に、お願い事をする代わりに、色んなデートをしたりしてる。
球技大会でのシークレット賞を狙う為、壱良木に協力して貰い、洋と同盟を組む様に仕組んだ。
№4 大米 桐子
15-18章を参照
追加一言メモ
包容力について兄弟達に相談して、一応自信は取り戻す。
もっと大人っぽくした方がいいのかと、薄化粧を始めようかと考えたが、気恥しくなってやめた。
№5 夢望 叶
性別 女
年齢 16歳
身長 157cm
体重 4-kg
容姿 華奢 中
髪 寒色パステルカラーのフワッとヘアー
一人称 わたし
在籍校 1-B
一言メモ
服飾部に所属、同じ部の滝や男釜田とよくお昼を食べる。
運動神経は上の下、小学校にバドミントンクラブに通っていた。
№6 青柳 大海
3-4・16章を参照
追加一言メモ
頻繁に口横に食べかすが付いてる。
ご飯粒7割、その他3割。
№7 檜木 照
章を参照
追加一言メモ
模擬戦でもドジっ子が発動し、相手を翻弄してる。
№8 三輪 静香
5章を参照
追加一言メモ
久々の母校で、幼馴染の大和と学食を食べた。
№9 三輪 智香
『積木君は積んでいる』最終章を参照
一言メモ
放課後、美術部に顔を出して、デッサンモデルになった。
№10 美鼓 心菜
15-17章を参照
追加一言メモ
指ツンツンは妬いてる行動の一つ、洋にだけやってる。
あずきバーが好き、じっくりと舐め溶かして食べる。
間接キスは基本しない、心許した人になら稀にやる。
お風呂ではタオルをしないタイプ、あまり生えないが数日に1度剃ってる。
髪ブラは絶妙にアウトゾーンが隠れるギリギリに調節していた。
以前大きな美術館で、精巧な全身彫刻を観た際、案外こじんまりしてるものなんだと印象付いてたが、脱衣所で洋のアレを見て大きさも何もかも全然違うと、ドキドキしっぱなしだった。
普通に寝てるのに寝相で両足を壁にあげてしまうタイプ、脚がむくんだことが無い。
№11 鈴木 爽
15-17章を参照
追加一言メモ
アイス大好き、毎日最低3つは食べる、10個目は流石にセーブしてる。
特に王道のバニラ味が好き、メーカー別に1個ずつ買う。
食べる事がストレス発散方法、ポチャッとするので何時発散したのかが分かり易い。
胸が大きいので肩こりに悩んでる、球技大会期間で体を動かしたりしてるので、かなりマシになってる。
霧神のやってるストレッチを教えて貰ったが、かなりハードな中身だったので、週一程度に止めておこうと決めた。
洋のアレを見た際、お風呂上がりと満腹なのもあって、眠気がほぼほぼマックス状態で、見た事を覚えていない。
赤ちゃんみたいに縮こまって寝るタイプ、良く指をしゃぶってる。
№12 馬蝶林 野乃花
15-17章を参照
追加一言メモ
両親が不動産関係の仕事をしている、自宅のタワマン以外にも数件所有してる。
生身の異性の身体に触れるのは、身内以外では洋が初。
洋のアレを見て、興味津々に色んな想像をした後、自分が風紀委員である事を寝る前に思い出し、1人で真っ赤になってた。
ドラキュラの様に眠るタイプ、起きる際も上半身をヌッと起こす。
№13 霧神 司
18章を参照
追加一言メモ
中学の演劇部に入るまで、ボサボサ髪で瓶底眼鏡の小柄な女の子だった(137cmぐらい)。
影響を受けた女優は、出雲此方。
数か月もの怪我によるブランク+本気度20%だけで、室戸を若干上回る運動能力。
間食はしない、食べるとしても女の子に食べさせて貰う時ぐらい。
汗はあまり掻かない、掻いても薄っすらと気持ち良さそうな程度。
一人っ子、年の離れた年上の従姉達に可愛がられてる。
洋のアレを見たが、男装経験が長いのもあって、こんな風になってるんだと興味津々に参考にしていた。
何かを抱き締めて寝るタイプ、自室には大きいぬいぐるみが沢山ある。
№14 積木 空
2・5・7-8・10-12章を参照
追加一言メモ
実々花と中学が一緒、席が隣同士で話し掛けたのがきっかけ。
洋との久し振りのお風呂に、心の中はカーニバルだった。
洋のアレを見た際、あまりにも大きさが昔見たものと違い、口をパクパクさせるしかなかった。
№14 馬蝶林 実々花
性別 女性
年齢 14歳
身長 160cm
体重 4-kg
容姿 細身 中
髪 淡緑のショート
一人称 わたし
在籍校 共学の中学2年
一言メモ
常にテンションが高いムードメーカー、誰にでも裏表がないので人気者。
空と同じ中学で友人、お泊まり会に何度も誘ってる仲。
裸を見られる事にあまり恥じらいがない。
胸に触れられるのが弱点、触れられる気持ち良さの理由をまだ少し分かってない。
天然の毛無しボディ、馬蝶林も薄い。
お風呂では泳いだり潜りたいタイプ、流石に自宅以外ではやらない。
洋のアレを見て、これが大人なんだと覚悟をしながら、食い入る様に見ていた。
布団を蹴り飛ばしてベッドから落ちるタイプ、目覚めはいつも全開。
洋を霧神達のいる和室に運んだ張本人、とっておきの目覚めにピッタリな環境だと思い、実行した。
№15 宮内 宇津音
3・7・14-15章を参照
追加一言メモ
洋との指導の約束を守る為に、5人分もの仕事を率先してこなし、時間に余裕が持てるようにしていた。
毎夜、指導の件で洋に謝罪の電話をするが、あくまでも話したい口実に過ぎず、ついつい長電話になってしまう。
誰かに教えたりする教育者に向いてるので、仕事は全く苦にならず、むしろ物足りないぐらい。