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18/20

☆18章の主要登場人物

 №1 積木 洋


 1-17章を参照


 追加一言メモ


 新たな女装姿、洋木(なだぎ)里燈(りほ)の完成度の高さには、正直驚いている。

 霧神との初コミュニケーションで敗走した後、女装姿の里燈のまま帰宅し、蒼と空を大変驚かせ、撮影会が開催された。


 霧神が女性だと分かった際、正体を知っていた愛実達に先に教えて欲しかったと、切に思っていた。

 霧神とは連絡先を交換し、友人同士になった。





 №2 赤鳥 大地


 2-4・9・15・17章を参照


 追加一言メモ


 自分の好みの異性を、ことごとく霧神に奪われ続けてるので、うんちくしょうと思ってる。

 霧神が入院してた際、時折お見舞いに行ったりしてるが、チラッと顔を見せるぐらいだった。

 そして本当はナース目当てだったりする。




 №3 霧神(きりがみ) (つかさ)

 性別 女

 年齢 16歳

 身長 176cm

 体重 5-kg

 容姿 モデル体型 (大)


 髪 金髪ショート 自毛は黒

 一人称 オレ (ワタシ)

 在籍校 北高1-D

挿絵(By みてみん)

 一言メモ


 女の子好きなこと以外、非の打ち所がないイケメン(男装時)、戻ると気弱な女の子。

 恋心を抱いている赤鳥を理解したくて、男装を始めた。

 

 愛実をずっと狙っていたのは、犬猿の仲でありながら仲睦まじい関係である赤鳥について、自分も知らないような事を知ってるんじゃないかと思ったから。


 胸潰しインナーは、六華と同じブランドのもの。

 ただ自分に合うサイズが丁度無く、小さいサイズを使用してるので、突発的な動きなどをすると、ズレて外れそうになりがち、Hカップ。

 今までに使い物にならなくなった回数、5回。

 中学では更衣室や部室、人目のない場所で直したりしていた。

 高校では申請したプライベートルームで直してる。


 中学の頃は演劇部、プリンスの座を確立していた。

 男装は中学の演劇部部長であった百面相先輩に、一から教えて貰った。


 球技大会で主戦力を外されたのは、病み上がりな霧神を重んじた最上川の親切心。

 御眼鏡リストは赤鳥好みの女の子が大半、霧神自身は可愛らしいなと思うだけで至って普通の感情。


 お気に入りの場所は、桐子と同じ馴染みの喫茶店、お互いに知らない。





 №4 最上川 琥珀


 17章を参照


 追加一言メモ


 人の声を聴き分けるのが得意。

 霧神が女性である事を、声のみで一発当てしてる。




 №5 縣 里夜


 2・4・13・15・17章を参照


 追加一言メモ


 分かり易いしょぼくれは演技ながらも、内心は本当にしょぼくれてる。

 プライベートルームの執務室は主に、職員室代わりとして使用している。

 もう一つの別室には、学内で利用出来そうな変装衣装や道具などなどが保管されてる。

 職員会議はモニター越しから参加してる。

 不服な時は指先をもにょもにょ動かす癖がある。





 №6 天宮寺 眞燈ロ


 2・4・10・15-17章を参照


 追加一言メモ


 里夜の動向は長年培ってきた信頼関係があってこそのもの、決して監視などはしていない。

 プライベートルームのマスターキーを管理しているが、里夜のプライベートルームのみ出入りを自由にしている。

 洋に対する評価が更に上がる一方、ファンクラブ発足の準備を水面下で行っている。




 №7 月鉈 撫子


 17章を参照


 追加一言メモ


 最近悩んでいた小麦の悩みを、無事解決してくれた洋の事を気に入った。




 №8 月鉈 小麦


 17章を参照


 追加一言メモ


 洋の女装姿に驚くあまり、自身の胸を揉んで確かめていたが、全くの無自覚だった。

 霧神問題を解決してくれた洋のお陰で、肩の重荷が下りた。

 一方、洋の優しい顔が思い浮かび、その日の夜はあまり眠れなかった。





 №9 火ヶ島 獅子美


 17章を参照


 追加一言メモ


 100kgまでなら余裕で持ててしまう筋力持ち。

 多い筋量と一桁体脂肪もあってか、あまり女の子らしい柔らかさはほぼほぼない。





 №10 瓦子 愛実


 2-4・6・8・10-13・15・17章を参照


 追加一言メモ


 いくら霧神の事情を知っていても、洋の事を貶す事だけは許せなかった。


 屋上で洋の男らしい言葉に、ニヤニヤのふにゃふにゃになった。


 霧神の成長っぷりに、渾身の揉みしだきをしてやったが、虚しさが込み上げていた。

 霧神のお見舞いには何度か行ってる。





 №11 伊鼠中 霞


 1-3・7-8・10・15章を参照


 追加一言メモ


 後日霧神が女性である事を知り、だろうと思ったとその場で反応するが、1人になってからしばらく悶えた。





 №12 義刃 峰子


 2-4・7-8・10・14-17章を参照


 追加一言メモ


 霧神に洋を貶され、珍しく怖い顔になった際、クラスメイトのファンクラブの方々はゾクゾクとしていた。





 №13 来亥 六華


 2-4・10・15・17章を参照


 追加一言メモ


 霧神が男装である事を知って、次の漫画題材にしようかと目論んでる。

 ついでに霧神に胸潰しインナーがオーダーメイド出来る事を教えてる。




 №14 大米 桐子


 15-17章を参照


 追加一言メモ


 霧神と同じ馴染みの喫茶店では、すれ違いや遭遇を一度もしていない。

 店員お姉さんから、桐子と同じ歳っぽいイケメンが通ってるとだけ、聞かされていた。

 後日、霧神(男装なし)と喫茶店で偶然会い、一緒に安らぎのひと時を過ごした。

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