☆18章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-17章を参照
追加一言メモ
新たな女装姿、洋木里燈の完成度の高さには、正直驚いている。
霧神との初コミュニケーションで敗走した後、女装姿の里燈のまま帰宅し、蒼と空を大変驚かせ、撮影会が開催された。
霧神が女性だと分かった際、正体を知っていた愛実達に先に教えて欲しかったと、切に思っていた。
霧神とは連絡先を交換し、友人同士になった。
№2 赤鳥 大地
2-4・9・15・17章を参照
追加一言メモ
自分の好みの異性を、ことごとく霧神に奪われ続けてるので、うんちくしょうと思ってる。
霧神が入院してた際、時折お見舞いに行ったりしてるが、チラッと顔を見せるぐらいだった。
そして本当はナース目当てだったりする。
№3 霧神 司
性別 女
年齢 16歳
身長 176cm
体重 5-kg
容姿 モデル体型 (大)
髪 金髪ショート 自毛は黒
一人称 オレ (ワタシ)
在籍校 北高1-D
一言メモ
女の子好きなこと以外、非の打ち所がないイケメン(男装時)、戻ると気弱な女の子。
恋心を抱いている赤鳥を理解したくて、男装を始めた。
愛実をずっと狙っていたのは、犬猿の仲でありながら仲睦まじい関係である赤鳥について、自分も知らないような事を知ってるんじゃないかと思ったから。
胸潰しインナーは、六華と同じブランドのもの。
ただ自分に合うサイズが丁度無く、小さいサイズを使用してるので、突発的な動きなどをすると、ズレて外れそうになりがち、Hカップ。
今までに使い物にならなくなった回数、5回。
中学では更衣室や部室、人目のない場所で直したりしていた。
高校では申請したプライベートルームで直してる。
中学の頃は演劇部、プリンスの座を確立していた。
男装は中学の演劇部部長であった百面相先輩に、一から教えて貰った。
球技大会で主戦力を外されたのは、病み上がりな霧神を重んじた最上川の親切心。
御眼鏡リストは赤鳥好みの女の子が大半、霧神自身は可愛らしいなと思うだけで至って普通の感情。
お気に入りの場所は、桐子と同じ馴染みの喫茶店、お互いに知らない。
№4 最上川 琥珀
17章を参照
追加一言メモ
人の声を聴き分けるのが得意。
霧神が女性である事を、声のみで一発当てしてる。
№5 縣 里夜
2・4・13・15・17章を参照
追加一言メモ
分かり易いしょぼくれは演技ながらも、内心は本当にしょぼくれてる。
プライベートルームの執務室は主に、職員室代わりとして使用している。
もう一つの別室には、学内で利用出来そうな変装衣装や道具などなどが保管されてる。
職員会議はモニター越しから参加してる。
不服な時は指先をもにょもにょ動かす癖がある。
№6 天宮寺 眞燈ロ
2・4・10・15-17章を参照
追加一言メモ
里夜の動向は長年培ってきた信頼関係があってこそのもの、決して監視などはしていない。
プライベートルームのマスターキーを管理しているが、里夜のプライベートルームのみ出入りを自由にしている。
洋に対する評価が更に上がる一方、ファンクラブ発足の準備を水面下で行っている。
№7 月鉈 撫子
17章を参照
追加一言メモ
最近悩んでいた小麦の悩みを、無事解決してくれた洋の事を気に入った。
№8 月鉈 小麦
17章を参照
追加一言メモ
洋の女装姿に驚くあまり、自身の胸を揉んで確かめていたが、全くの無自覚だった。
霧神問題を解決してくれた洋のお陰で、肩の重荷が下りた。
一方、洋の優しい顔が思い浮かび、その日の夜はあまり眠れなかった。
№9 火ヶ島 獅子美
17章を参照
追加一言メモ
100kgまでなら余裕で持ててしまう筋力持ち。
多い筋量と一桁体脂肪もあってか、あまり女の子らしい柔らかさはほぼほぼない。
№10 瓦子 愛実
2-4・6・8・10-13・15・17章を参照
追加一言メモ
いくら霧神の事情を知っていても、洋の事を貶す事だけは許せなかった。
屋上で洋の男らしい言葉に、ニヤニヤのふにゃふにゃになった。
霧神の成長っぷりに、渾身の揉みしだきをしてやったが、虚しさが込み上げていた。
霧神のお見舞いには何度か行ってる。
№11 伊鼠中 霞
1-3・7-8・10・15章を参照
追加一言メモ
後日霧神が女性である事を知り、だろうと思ったとその場で反応するが、1人になってからしばらく悶えた。
№12 義刃 峰子
2-4・7-8・10・14-17章を参照
追加一言メモ
霧神に洋を貶され、珍しく怖い顔になった際、クラスメイトのファンクラブの方々はゾクゾクとしていた。
№13 来亥 六華
2-4・10・15・17章を参照
追加一言メモ
霧神が男装である事を知って、次の漫画題材にしようかと目論んでる。
ついでに霧神に胸潰しインナーがオーダーメイド出来る事を教えてる。
№14 大米 桐子
15-17章を参照
追加一言メモ
霧神と同じ馴染みの喫茶店では、すれ違いや遭遇を一度もしていない。
店員お姉さんから、桐子と同じ歳っぽいイケメンが通ってるとだけ、聞かされていた。
後日、霧神(男装なし)と喫茶店で偶然会い、一緒に安らぎのひと時を過ごした。