13章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-12章を参照
追加一言メモ
愛実との1対1のお料理教室が楽しみで、昨日からろくに眠れていないが、ハイになって平気だった。
職質自体は今までされた事は無い、詰み体質による無害さが一般人より高い為。
夏休みの課題や宿題は、お盆前に全部終わらせると決めてる。
冬休みも同様に帰省前に終わらせてる。
愛実にプレゼントしたエプロンを、まさか自分の手で着けるとは思わず、手汗が尋常じゃなかった。
愛実から貰ったランニングシューズは、町ブラの時に履くようになった。
№2 呉橋 星
2・4・7章を参照
追加一言メモ
繫華街で洋を目撃した時、普通に声掛けするのは毛頭なく、先日見ていた婦警ドラマの物真似ごとをしようと決めた。
模試での志望大学判定はA判定、第二第三希望も余裕のA判定。
普段はお金をいくら積んでも、たこ焼きでも耳を傾けないが、相手が洋だから簡単に言う事を聞いた。
同性の間接キスならまだしも、洋ととなら話は別だった。
その日眠る際、間接キスを思い出してあまり眠れなかった。
猫好き、ペットショップに猫がいればずっと見てられる、触れれば尚良し。
愛実にプレゼントした大人気のネックレスは、自分の為に前々から予約していた物。
帰宅後、姉の優遊が同じネックレスをプレゼントしてくれた、忍はハイブランドアクセをネット注文し掛けたので全力で止めた。
№3 瓦子 愛実
2-4・6・8・10-12章を参照
追加一言メモ
星の同伴に寛大だったのは、洋とのお出掛けとお料理教室がデートだと思って、ハイになってたから。
たこ焼きのあーんのし合いを、もう少し延長したかったが、お料理教室もあるから自制した。
星から貰ったハートネックレスは、出掛ける時に毎回着けるようになった。
瑠衣達のプレゼントも大事に使ってる。
洋からプレゼントされたエプロンは、宝物になった。
家事全般は数人分の動きをこなし、汗1つ掻かない。
常人が真似しようものなら、数十分で力尽きる。
サイズは限りなくB、爽やか系の色を好む傾向にある。
雷が大の苦手、昔近場の公園で1人遊んでた時、雷雨に見舞われて全然帰れなかったのがトラウマになってる。
バスタオル姿のまま洋に助けを求めた際、雷の怖さの方が上回って記憶が薄い。
夏休みの課題は毎年ギリギリ、今年は割と余裕があるがまだ終わってない。
№4 竹塔 瑠衣
2・10章を参照
追加一言メモ
友達の誕生日はすべて覚えている、プレゼントもちゃんと上げてる。
泊まり込みでありすの夏休み課題を見てあげてた、瑠衣自身は夏休み始まって3日で全部終わらせてる。
犬を10匹飼ってる、全部犬種が違う。
盛り下着をちゃっかり買っている、気になった下着はとりあえず買う派。
モノ選びのセンスはいい、自分好みになる事が多い。
№5 滝 長平
2-4・10章を参照
追加一言メモ
ありすの夏休み課題を見る為に数日前から泊まり込み、長平自身は課題を夏休み初日に終わらせてる。
犬が好き、家族が犬アレルギー持ちなので飼う事が出来ない。
夏休みに入ってからサイズが若干上がった、服直しは自分で出来るが下着は無理。
相手にプレゼントするのはいいが、自分がプレゼントされるのはいつまでも慣れない。
№6 風渡 ありす
2-3・10章を参照
追加一言メモ
ただでさえ課題が苦手なのに、夏休みの課題はまさに地獄。
加えて部活動が真っ盛り、心身共に消耗しまくるのが夏休みの恒例になってる。
ペットは飼っていないが、洋を小脇拘束頭撫で撫でしてから、無性に欲しくなった。
下着は着けられればいい無頓着っぷり、どれを買えばいいか分からないので誰かと一緒に買いに行く。
モノ選びのセンスはあまりない、ただ意外に喜ばれる。
服選びは友達と行かないとダサく仕上がる。
№7 森光 花音
8章を参照
追加一言メモ
忘れ物はお気に入りの下着、そのまま泊まろうとしていた。
休日は出来るだけダラダラしたいので、朝食を取らない事が多い。
洋と会えるとは思わず、あまりにもラフ過ぎる自分の恰好が恥ずかし過ぎて、今回みたいな失敗を繰り返さない為に、今後は何時如何なる時にも対応できるよう、ちゃんとした恰好をしようと決めた。
料理があまり得意じゃないが、洋にエプロン姿を見せられるなら頑張れると、地道に料理をするようになった。
雷が苦手、洋と出会う前1人でサッカーの練習中に雷雨に見舞われ、止むまで雨宿りしてた孤独な時間がトラウマになってる。
洋の視界封じの為、バスタオル姿が剝がれてしまったが、合法的に洋に抱き着けたので結果オーライだった。
№8 瓦子 小乃美
『積木君は詰んでいる』2章を参照
追加一言メモ
風呂上りは下着姿がデフォ、本当はすっぽんぽんが好ましいが、両親に再三注意されてるので控えてる。
なにかと気に入ってる洋と、プリンを半分こしたかった。