☆12章の主要登場人物
№1 積木 洋
1-11章を参照
追加一言メモ
渚から貰った腕時計は、外出する際は身に着けるようにした。
心の師匠である渚が、友達以上恋人未満である事に、納得したくない自分がいる。
キスは未経験、未来の花婿初接吻略奪戦は本気で奪われると覚悟をしていた。
射的の腕前はそこそこに上手い、お祭り屋台でも射的ゲームなら狙った景品を取れるが、他のお客さんや屋台の人のことを考えて自制してる。
父の玄三の一言で、幼馴染達が入れ替わりっ子をしていた事を知る。
高校に入ってから入れ替わりっ子の4人と再会を果たしている。
№2 積木 蒼
2・5・7-11章を参照
追加一言メモ
無意識に洋の布団に潜り込み、抱き枕代わりにしていた。
帰省してる時は、よくポケポケと目を覚ます。
入れ替わりっ子の件を知っていたが、洋にだけは教えちゃダメだと言われて、今の今まで喋らなかった。
№3 積木 空
2・5・7-8・10-11章を参照
追加一言メモ
狸寝入りが下手、学校では居眠りせずに真面目に授業を受けてる。
脇こちょこちょが弱点、くったりと脱力してしまい、しばらく動けなくなる。
№4 水無月 宵絵
4-6章を参照
追加一言メモ
身体ラッピングは実際にやり、静画・動画としてしっかり保存してる。
吹雪(小雪)の実姉、昔吹雪と入れ替わりっ子で洋と遊んだ幼馴染。
洋は初恋の相手、高校生となって再会後もう一度恋をしてる。
№5 積木 蜜葉
11章を参照
追加一言メモ
縦横無尽に動き回って怪我しても、掠り傷程度で済む。
興味の引かれたものには、周りの声が聞こえないぐらい物凄く集中する。
将来の夢がグラウンドのボスから、アクション女優に変わった。
歯医者が大の苦手、虫歯治療のトラウマ以降歯磨きを欠かしてない。
好きなお菓子は味気のないヤツ以外。
高カカオのチョコを食べた時、あまりの拒否反応に吐き飛ばし、見事文乃の額に当たり追いかけ回されてる。
№6 始名川 雀子
11章を参照
追加一言メモ
此方と古くからの友人関係、女優を始める前から知り合っている。
サプライズ花火は洋の為に、愛実の地元でも同時に上がる様にしていた。
№7 積木 吉穂
11章を参照
追加一言メモ
洋の着替えを目に焼き付けた。
好きなお菓子は甘さ控えめな物、コーヒーに合うお菓子も好き。
ブラックコーヒーは流石に飲めないが、積極的に飲もうと心掛けてる。
№8 始名川 彦人
11章を参照
追加一言メモ
前日の蜜葉との相手で全身筋肉痛だが、心配させたくないあまりに平気な素振りをしてる。
年長者ではあるが従姉妹達の細かい情報を知らない、いつも疲労回復で寝てる事が多かった為。
№9 出雲 此方
性別 女
年齢 48歳
身長 162cm
体重 5-kg
容姿 華奢 中
髪 茶髪セミロング
一人称 私
現職 女優
一言メモ
現在も尚引っ張りだこのベテラン女優、神対応女優としても有名。
生粋の子供好きで、休日には友人の子守りもやってあげたりする。
最近は孫の面倒を見るのが趣味、何でも買ってあげたりしすぎて怒られる事も。
雀子とは女優を始める前からの仲、年に数回は国内問わずに会っている。
№10 渚 景奈
1章を参照
追加一言メモ
洋と偶然会えて、内心滅茶苦茶舞い上がってた。
撮影現場にどうして洋がいるのか目で訴えた際、洋が真剣に見つめ返してきたので、嬉し恥ずかしさのあまり直視できずそっぽ向いた。
甘盛りスフレクッキーはマイブームだが、何となく目に映った抹茶チョコを食べてた。
洋の誕生日はしっかり覚えていたが、此方との撮影に浮足立ってしまい、洋の姿を見るまで忘れていた。
誕プレの腕時計は2万円、こっそりとK&Yと刻印されてる。
キスシーンやら濡れ場はNGを出してる、まだそういった経験がない上で演じるのはダメだと決めてる為。
№11 積木 日和
11章を参照
追加一言メモ
華奢な割に力がある、洋ぐらいの男なら軽々と動かせる。
怒らせると怖いタイプ、表情などは普段と変わらないも、雰囲気は人を寄せ付けなくする。
脇腹が弱点、ほんの一瞬でも骨抜き状態となり、しばらく動けなくなる。
キス経験はない、同性の友人達からは眠ってる際やスキンシップ時に、頬っぺによくされている。
№12 林マネージャー
11章を参照
追加一言メモ
仕事が恋人の真面目な人、それでも一度は誰かに恋はしてみたいと思ってる。
その場走りは元陸上部の名残り、そこそこ良い成績を残してきた。
№13 古宝
性別 女
年齢 64歳
身長 152cm
体重 4-kg
容姿 健康体
髪 白髪
一人称 わたくし
現職 狐婚堂・花婿花嫁教育課代表
追加一言メモ
名前は正子、子供8人と孫10人に恵まれてる。
学生時代から男落としの正子と呼ばれ、誰しもが憧れる高嶺の花だった。
そんな順風満帆な人生を送る中、質の悪い男達に絡まれ絶体絶命に陥りそうな時、身を挺して助けてくれ守ってくれた名も知らぬ男に恋をした。
誰かも分からぬまま時間だけが過ぎ、恋心を忘れないままお見合いする事になったが、相手がその人で今の夫。
№14 兼森 吹雪
3章を参照
追加一言メモ
洋の誕生日にどうしても会いたいと花嫁修業強化合宿を中断してきた。
プレゼントは初キス、入念なリップケアもあって唇はぷるっぷる。
作戦の成功率はどうしてか著しく低い。
本名水無月小雪、水無月宵絵の実妹、兼森は親戚の苗字。
寮生活中の宵絵の下に遊びに行ったりしてる。
№15 市瀬 秋子
3章を参照
追加一言メモ
義刃峰子・蘭華と義姉妹。
物心つく前に母親を、峰子たちは父親を亡くしてる。
峰子達と一緒に暮らしている、父親は大手のジム経営者、母親はスポーツ用品店の社長。
壁→→中→→中よりの大→→大→→→→→→特大
秋子<<<桜<<<吹雪・宵絵<<<<千佳・向日葵<<<峰子・芽白
№16 北坂 向日葵
3章を参照
追加一言メモ
相手の背後を取れば大体勝てるので、正面突破などはせずに常に背後を狙ってる。
白石千佳と従姉、千佳と真理が成熟した元凶。
代々続く映画監督の家系、両親は全てが謎なベテラン映画監督ノーネーム。
向日葵の大人顔負けのスキンシップは、映画の現場で学んだり、女優俳優に直接教えて貰ったりしたもの。
№17 榮倉 桜
3章を参照
追加一言メモ
運動する際はポニテになるが、よく忘れる。
誰かと作戦行動すると、不思議と成功しやすくなる。
暗堂芽白と幼馴染、2人とも本の虫だった。
当時読んでいた冒険の本は鬼呪術卍ファミリー。
両親が学校の先生、文系なのは完全に両親の遺伝。
№18 積木 莉緒奈
11章を参照
追加一言メモ
キスは未経験、異性にはよく見様見真似の王子様風キス(手の甲や頬、おでこなどなど口が以外の部分)をやったりしてる。
暑がりな体質同士である文乃と身体を密着させ、擦り合わせたりする事で周囲を熱気に包み、蜃気楼を生み出せる。
ただし著しく体力精神諸々を消耗するので、今回限りで止めようと文乃と話し合って決めた。
№19 積木 文乃
11章を参照
追加一言メモ
従姉蜃気楼は自分達の身の為に、金輪際やらないと莉緒奈と誓い合った。
№20 積木 玄三
11章を参照
追加一言メモ
入れ替わりっ子事情を知っていた1人、入れ替わりっ子の保護者とは今でも友人関係が続いてる。
別に洋に隠していた訳ではなく、既に入れ替わりっ子を知っていると思っていた。
№21 瓦子 愛実
2-4・6・8・10-11章を参照
追加一言メモ
突然上がった花火に驚いたが、逸早く洋に話したいと思い電話した。