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ゴジラの音楽

『ゴジラ』つながりで、伊福部昭のお話。伊福部昭は北海道の出身だと聞きました。伊福部の姓からして、西日本、九州あたりじゃないのかしらと思っていましたら、ご先祖がそちらで、父の代に北海道に移住してきたそうです。

 NHKのドキュメンタリードラマで、『ゴジラ』の映画音楽を担当することとなり、自身も戦時中の兵器開発で被曝した経験があると言い、音楽の構想の為、ゴジラの映像が観たいと、決して撮影の中途でフィルムを見せない特撮担当の円谷英二に見せてもらって作曲を始める姿を描いていました。

 渡辺謙がドクター・セリザワを演じた『ゴジラ』を観て、なあんか物足りないと感じておりました。映像に迫力あったのですが、体がデカイ割りには体力の消耗が激しいゴジラや、登場人物の心象風景と話の展開を無理して重ねていく実にアメリカ的な内容に満足できなかったんですね。

『シン・ゴジラ』を観て欲求不満解消。やっぱり伊福部昭の音楽無しでゴジラ無しです。

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