あの日の事件
陰キャの17歳が死んで異世界に飛ばされる作品です
……逃げて…逃げて…逃げて!
?!なんだったんだ今の…
俺の名前は小葉島仁義
ごく普通の17歳、
学校ではいじめられて体も弱くてコミュ障
だから今もこういう感じに一人で心の中で喋ってるに違いない
そんな俺は当然だが
金もねぇ陰キャ人生を送ってる
そんな人生で唯一の楽しみは寝ることゲーム空を見ることだ
そして明日は楽しみなことがある、そうhappy birthday
誕生日だ!俺はこの日をどれだけ待ったことか、1年?いや毎日だ
正直17にもなって誕生日くらいで子供みたいにはしゃいでるのもアレだが、
正直誕生日なんかケーキだけでもいいのに
誕生日プレゼントをもらえるんだ!楽しみで仕方ない
誕生日プレゼントは何にしよう?
誕生日ケーキは何にしよう、そんなことを考えながらショッピングモール歩いていた、なんだ!周りがザワザワとしてる、なにがあった!?
そんなことを思ってるのも束の間周りが煙で包まれる
あれ?なんだが足から力が抜けて…
俺は急激に意識を奪われる
なんだよ神様、誕生日くらい祝わせてくれよ
俺は誕生日すら貰えず死ぬのか、
死ぬかわかんねぇし来世人間かわかんねぇけど
友達増やして、いじめられずに平和に過ごせて
アニメみたいな世界で
何より自分が居たいと思える
そんな世界に生まれたいもんだよな
母ちゃん産んでくれてありがとう…
そう言って俺の人生は幕を遂げた
はずだった…
目を開くと謎の空間にいた
周りは暗いけど全く見えないわけではない
それにしてもなんだ少し明るいが
どうでもいいから寝かせてくれ
安らかに眠りたいんだ
ーーーーーーー
イテテなんだよ寝かせてくれよ誕プレ貰えねぇなら
意味ねぇよ、
なんだこの音、頭に流れてくるような音
煩くは感じるものの不快感はない
あぁ走馬灯かそれにしても
走馬灯で思い出すことなんかないぞ
なんか悲しくなってきた
<ようこそお越しくださいました>
?!なんだ急に
びっくりしたそれにしてもなんだよ
<なんだよと言われましても>
突然何言われてんだ俺今
<まず状況を説明します>
そういうと誰かわかりはしないもののそいつは話し始めた
簡単な説明を聞いた限り俺は死んで
生まれ変わったらという強い意志を感じてここに飛ばしたらしい
ここは主に次に生まれ変わる世界を選ぶ場所らしい
本来この世界は元々1つの世界が9種に分裂した世界だという
俺が住んでた世界はその生まれる世界の1種に過ぎない
俺の住んでいた世界には属性?という生まれつきの能力がない世界らしい
他の7種の世界はその属性を維持するためのエネルギーとやらが
生まれるのに必須らしいそのエネルギーはさまざまなものに使えるらしく
スキルや属性ましてや寿命にまで変換できる
便利な世界だこと、
<ではどこの世界に飛びますか?>
どうせ元々死ぬ運命だったんだ
せっかくなら死んだんだから新しい人生を過ごすのも悪くはない
俺としては友達ができればどこでもいい
<ではどこでもよろしいということですね?>
yes or no
yesだ!
<では転送を始めます>
俺は新しい人生を送ることになった
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