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転生
神「あなたは死にました」
神「転生したいですか?それともここで輪廻からはずれますか?」
俺「はい?」
なぜこんなことになったか説明しよう。
俺はついさっき死んだ
事故死?通り魔?そんなテンプレではない、自分は病死だ。
高校生の時治らない病にかかって下半身が動かなくなり、病気が進行して死んだ。
唯一自分の趣味である、ゲームは出来たが結構寂しかった。
まぁ多分死ぬ瞬間ゲームの世界にいきたいなと祈ったばかりにこうなってしまったのだろう。
説明はこれくらいにしといて話に戻るぞ!
俺「これっていわゆる異世界転生ってやつですか?」
神「はい、そうです貴方の死に方があまりに悲惨だったため、知り合いの神に事情を説明し転生させることを、決めました」
神「貴方が望む異世界に持って行くものを申しなさい」
俺「自分は病気にならない健康な肉体がほしいです!」
神「わかりました。では、第二の人生を楽しんでください」
そうして俺は眩い光に包まれ転生した。
神2「欲なき方でしたね」
神「そうですね」