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プロローグ

 夜が明けないでって、必死に願っていたあの日。

私は何を思って、この瞬間を選んだのだろうか。

二つだけの選択。

それは、この館に迷い込んだものだけが、感じれる瞬間。




さあ、今日コンニチは、この館を誰が訪れるのでしょうか?

迷い込んだら選択は二つだけ。

さあ、あなたはどちらを選ぶ?



これから更新していきますので、よろしくお願いします。

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