One-night stand
掲載日:2026/08/24
※この詩の内容は実話です。
朝から手が震えていた
半分の高揚感と
半分の恐怖心が
私の心を支配していた
久しぶりに顔を合わせて
久しぶりにおしゃべりして
お酒の力を借りるしかなくて
酔いが回るのを待つしかなかった
私はここにいていいのかな
私はここで過ごしてていいのかな
今日はみんなの仲間になれてるかな
仲間として見てもらえてるかな
ちゃんと分かってるんだよ
私がここにいないとダメなのは
もう1人の女子に来てほしいから
私がいればその子に会えるからだって
可愛い子に会えて嬉しそうだったな
過去一の美女だって褒めてあげたりして
私がいなきゃ会えなかったもんね
良かったね、楽しそうで…
だから私は抵抗しなかった
むしろ何故だか安心したの
求められてるって感じたときに
ここに来て良かったんだって思えたの
あの人たちは忘れるだろうけど
私は一生忘れないでいるね
あの夜を、あの時間を
ずーっと残しててあげるからね
また私を誘ってなんて言えないけど
もしもう一度があるのなら
私はまた行ってしまうだろう
自分の存在を認めたくて
元気そうで良かった
楽しそうで良かった
求めてくれて良かった
たとえそれが嘘だとしても
完
ご一読ありがとうございました(´;ω;`)




