【世界・神話・歴史・地名・人名】辞書一覧
【世界】
美しい青と白の月が巡るその星を人々はナサティアと呼ぶ、ナサティアは古代の大地母神の名で大地そのものを意味していた、その星は海が7割程を占め温暖で穏やで多彩な生物層に満たされている。
ナサティアには幾つかの大陸が存在する、北半球の温帯地域にある最大の大陸はその地の民にエスタニアとよばれていた。
東西4500キロ、南北1800キロの大陸は、大部分が温帯気候に属し大陸北部から北に大きく突き出たセール半島のみが冷帯気候である。
大陸中央部には大陸を東西に分断する巨大山脈が南北に走り複雑な地形を形成している。
【神話と歴史】
ナサティアに20万年程昔に知的な聖霊族が出現したと神話は語る、彼らが最初の文明を作り上げ高度な魔法文明を生み出したと。
彼らは故郷の幽界から物質界に出現したと言う説があるがはっきりした事は解っていない。
聖霊族は自然界の力に親しい種族で非常に霊的な存在で不老不死に近くそれゆえ文字を残さなかった。
やがて妖精族が生みだされた、それは今から10万年前と神話は語る。
聖霊族から分化したとも聖霊族に人工的に生みだされたとも言われているがこれも定かではない。
彼らはより物質的な種族で定命であり、物質に比重を置いた文明を築きあげた、そして文字として記録を残した、定命の存在故に知識を伝える為に文字が必要になったと言われる。
聖霊族はこの頃から物質界から姿を消してゆく、何らかの理由からは不明だが幽界に引き上げたと伝えられる。
この時代から文献記録の時代となるが現存しているものは極めて少ない。
これらの記録は聖霊族や妖精族の叡智に触れる物が多く研究者にとって垂涎の的になっている。
そして今から5万年前に謎の生態系の暴走が発生、妖精族は壊滅的な損害を受けた。
この時代に人類が生まれ、僅かな亜人種族がこの世界に残された。
この暴走の原因は妖精族の実験が原因と言われてはいるがはっきりとした事は解ってない、妖精族の一部が罰を受け冥界に追放されたと神話は語る。
そしてここから神話から歴史の時代と移り変わる。
人はその後短期間で農耕文明に到達、群小の都市国家が生まれそれらが統合されていった。
そして大国が幾つも生まれまたそれが崩壊し、その度に人類はエスタニア大陸全土に広がってゆく。
【主要登場人物】
[ルディガー=イスタリア=アウデンリート]
エルニア公国の長男だが庶子、母親がエルニア公国の平民出身であるため弟より継承権が低い。
優秀な戦士で非常に頑強な剛力の持ち主、正々堂々とした王者の剣の使い手で、神隠しを経てそれが超常の域に極まりつつ有る。
単純明瞭な人柄と言われているが、観察眼と洞察力に優れしたたかな一面をも併せ持つ。
祖父の先代大公以上の逸材と期待する者もいる程だ。
[ベルサーレ=デラ=クラスタ]
エルニアの有力豪族で大公家狩猟場管理者でもあるクラスタ騎士爵家の娘。
神隠し事件など複雑な理由から公国とクラスタ家から追放されバーレムの森で野生と共に生きていた。
剣術の達人で弓の名手で短剣術にも長けるが以前はまだ常人の域だった、神隠し事件をへて超常の域に達しつつ有る、普段は掴みどころの無いのんびりした性格だが、狡猾で情け容赦の無い戦いぶりを発揮する。
狩猟は軍事訓練を兼ね、勢子の指揮などを父から仕込まれている。
[アゼル=メイシー]
長身痩躯、非常な美形だが人の印象に残らない男として有名。
丸い黒縁メガネをかけ学者か魔術師の様な風采をしている。
エルニア魔導庁の職員だったが左遷され、ルディガー達の神隠し事件で危機を感じエドナの鼻に隠れ住んでいた。
【諸国】
◇ エルニア公国 ◇
70年ほど昔に崩壊したセクサルド帝国の公爵家が独立した公国、アウデンリート大公爵のイスタリア家はセクサルドの皇室の流れを引いている。
西はバーレムの森林地帯が広がりエドナ山塊を国境線としテレーゼ諸侯連合に接する、北は三伯爵領とベラール湾を経てその北にアラティア王国、東は東方絶海と呼ばれる巨大な海洋に面している。
南は中立地帯のクラビエ湖沼地帯を経てクライルズ王国に至る。
公国には三伯七男爵と呼ばれる貴族が存在する、三伯とは帝国崩壊時に取り込んだ帝国諸侯、七男爵は公国内の要地を管理する大公家の陪臣達だ。
その他に騎士爵を叙勲された貴族たちが70家近く存在している、彼らは武装招集がかかれば領地に応じて数十人から数百人の兵を率い大公家に従う。
常備軍は3000程で普段は治安維持や国境警備に従事している、非常時には諸侯に武装招集をかけ契約上35000程度の兵力を動員可能、またエル二ア国内には50000程度の兵力が存在すると言われている、エルニア人は精強でその剽悍ぶりで鳴らしているが、非常に自立心が強く大公家はそれに悩まされている。
公都アウデンリート、バーレムの玄関ボルト、港町リエカなどの都市がある。
[セイクリッド=イスタリア=アウデンリート]
エルニア大公で大柄な体躯の持ち主で髪の色は黒、息子のルディガーにどこか似ている、だが長年の不摂生で衰え実年齢より老けて見える。
優柔不断な正確だが女癖が悪く数多くの問題を引き起こして来た、大公妃との夫婦仲は悪い。
内心先代大公のデギオンに似ていると言われるルディガーを恐れ憎んでいる。
[テオドーラ=イスタリア=アウデンリート]
北の隣国のアラティア王国の王女でエルニアの大公家に嫁いだ。
ルーベルトが公国の世継ぎであるにもかかわらず、ルディガーを警戒していたがそれ以上の行動に出る事はなく表向きは公正な態度を示し続けていた。
だが数年前の精霊宣託からルディガー公子に対する警戒を強め、ルディガーの2ヶ月にも及ぶ行方不明事件を契機にルディガー公子の排除を決意、聡明で非情で行動力に富む。
[ルーベルト=イスタリア=アウデンリート]
エルニア公国の第一継承者、繊細で髪はテオドーラによく似た薄い金髪、瞳は父大公の瞳と同じブラウンだ、異母兄弟のルディガー公子の弟で愚かな若者ではないが母親には逆らえない。
[デギオン=イスタリア=アウデンリート]
エルニア公国の先代大公、父を補佐しエルニアの独立を支え長きに渡り大公を努めた。
○クラスタ家
エルニアの有力豪族で大公家の狩猟管理を代々司ってきた、500名近い家臣を抱え常備兵力300程の軍事力を持っている、マイア村に本拠を構え200年以上の歴史がある。
セクサルド帝国時代に騎士爵を叙爵されイスタリア家を挟んで帝国に臣従。
二年前の神隠し事件で爵位を剥奪されたがエルニアの事情から領地は維持していた、ルディガー公子の謀反事件を契機にエルニアから脱出しテレーゼのアラセナをエステーベと協力して乗っとる。
[ブラス=デラ=クラスタ]
ベルサーレの父親、エルニア公国の有力豪族で騎士爵でもある。
バーレムの大公家狩猟場管理人を勤めていたが現在は失爵している。
齢42歳で中肉中背で鍛えられた美丈夫の優れた戦士、その頬には特徴的な古傷が走っている。
髪は短く切り揃えられ髪の色は灰色、ベルサーレと同じ薄い青い瞳が印象的。
エルニア大公家との主従契約が切れた今その野心が動き始めている。
[アナベル=デラ=クラスタ]
ベルサーレの母親、黒い髪、良く笑う美しくとても可愛らしい女性で三人の子供の母親
○エステーベ家
エルニアの中堅豪族でルディガー公子の乳母の家。
[アマンダ=エステーベ]
エステーベ家の長女、美しい赤毛の大柄な娘で色白でエメラルド色の美しい瞳をしている。
三年にわたりルディガーの侍女を務めルディガーの身辺警護を務めてきた、ルディガーの公都脱出を支援したのも彼女だった。
毒物や暗器に詳しく武術全般に長け聖霊拳の上達者、またブラスの叔母の孫娘でベルサーレとは再従姉妹の関係。
[エリセオ=エステーベ]
エステーベの当主、アマンダの父、小太りで金髪で鷹揚な人柄。
[エミリオ=エステーベ]
アマンダとカルメラの兄、がっしりとした長身の20代半ばの青年、薄いブラウンの頭髪で、濃い緑の瞳で日に焼けて精悍。
[カルメラ=エステーベ]
アマンダの妹で下位精霊術士、小柄で色白で燃えるような赤毛、とりたてて美人ではないが、可愛らしい丸顔で、柔らかい緑色の瞳と僅かに垂れ気味の愛嬌のある目をしている。
○エルニア政府
[ギスラン=ルマニク]
エルニア公国宰相、初老の痩身長躯の男で、短く刈り上げた頭髪は薄いブラウンでそこに白髪が混じる、知的で鋭利で文官だが覇気に満ちた人物で、僅かに釣り上がりな目元が酷薄な印象を与える。
内心では現大公セイクリッドを軽蔑している、またルディガーの排除では大公妃と手を組んだがアラティアの影響が強くなりすぎる事を警戒している。
[グスタフ=ヴェーゼマン]
エルニアの高位精霊召喚術師
異界の追跡者「グリンプフィエルの猟犬」を呼び寄せた。
[イザク=クラウス]
魔導庁長官で、ベテランの魔術師の一人。
[ヨーナス=コーラー]
総務庁副長官の初老の男
○その他
[ギー=メイシー]
エルニアの有名な魔術師一族の出身で、魔導庁の新人。
◇ アラティア王国 ◇
セクサルド帝国崩壊後に独立した国である、もともと独立した王国だったがセクサルド帝国の隆盛時に臣従した。
エルニア公国の北に位置し、現大公妃テオドーラの母国で、アラティアの王女であったテオドーラが政略結婚のためにエルニアの大公家に嫁いだ。
[ローマン=アプト男爵]
エルニア駐在大使で元々貴族ではないが優秀、一代限りの男爵位を叙爵される。
[カミラ=ダールグリュン]
アラティア王家の遠縁の公爵家から王室の養女になった姫君
◇ テレーゼ諸侯連合 ◇
セクサルド帝国崩壊後にテレーゼ王国が復興したが、40年前の継承争いが泥沼化し王国は有名無実化している、ベンブローク派とヘムズビー派に別れ王位継承を争っているが、小領主や自治都市が割拠している状態だ。治安は悪化し慢性的な戦乱で経済的にも疲弊している。
旧王都の自治都市ハイネ、ラーゼ、リネイン、ベントレー、アマリア魔術学院の跡がある古都ゲーラ、アラセナ、マドニエ、ルビンなどの諸都市が有る。
もともとは東エスタニア有数の大国だった。
[コッキー=フローテン]
10代なかばの小柄な美少女で落ち着きのない目をしている、髪の色は薄い金髪でショートボブ。
リネインの孤児院の孤児、両親を10年前の戦火で失った、本来は大らかな気性の少女だが、生きるためには手段を選ばない。
母の名前はアリア=フローテン。
[セザール=バシュレ]
伝説の聖霊術師アマリアの高弟と呼ばれるが死靈術に手を出し破門された、自治都市ハイネにいるとされる。
○コステロ商会
ハイネの犯罪組織コステロファミリーの面の顔、表のビジネスから禁制品の貿易までその活動は幅広い、人身売買や誘拐に関わっていると噂される、傭兵隊を雇い私設軍隊をも擁す。
[エルヴィス=コステロ]
ハイネのコステロファミリーの首領、表向きにはコステロ商会を持ち私設軍隊まで擁している。
長身で上等なスーツに黒い帽子、丸い金縁の黒い遮光メガネをかけている。二枚目ではないが長い顎髭と無精髭の精悍な壮年の男。
[エッベ=ヴァリマー]
身長2メートルを越える巨漢、狂戦士と恐れられその行動は予測不能、エルヴィス=コステロに遺恨があるらしい。
〇ピッポファミリー
放浪の錬金術師ピッポ=バナージを一応の長としている、大きな犯罪行為に加担しながら、小さな悪事を重ね旅をしてテレーゼに流れてきた。
[ピッポ=バナージ]
40代なかばの小柄で泥鰌髭を生やしている、また学者のような風体をしている、ネズミに似ていて頭髪は薄い。元錬金術師らしいが多くは謎に包まれている。
[テヘペロ=パンナコッタ]
20代後半ほどに見える美しい女性、ブルネットの肩までの髪と厚めの唇の右に大きなほくろが目立つ、瞳は薄い灰色味がかかった青、実力のある魔術師だが多くは謎に包まれている。
黒い鍔広で先がカクカクと折れ曲がった個性的な三角帽をかぶり黒いゆったりとしたローブを着込んでいるがその豊かな体のラインを隠しきれていない。
甘いものが大好きで砂糖水のような茶が好み、若い頃は稀代の絶世の美少女だったらしい、その美貌も未だに損なわれてはいない。
放浪の人生を送りピッポファミリーと出会いテレーゼまでやってきた、長旅で鍛えられ体力もある。
ハイネの魔術師ギルドでは「シャルロッテ=デートリンゲン」と名乗る。
[テオ=ブルース]
昔時計職人だったと自称している、手先が器用で鍵開けや罠の設置や解除などが得意。
[ジム=ロジャー]
まだ未成年で大柄で目が糸の様に細く非常に力が強い、未来の冒険商人などと自称している。
[マティアス=エロー]
傭兵隊の資金を横領し仲間を切って逃げ出した、テレーゼの裏世界で生きてきたが、ラーゼ子爵領のの裏社会に売られ犯罪奴隷に落ちていた処をテヘペロに偶然救けられた。
〇リネイン城市
コッキーが生まれ育った都市、かつてはエルニアのボルトと街道が結ばれておりテレーゼ復興後はエルニアに備えた城塞都市として整備された、10年前の大乱時に街は焼かれ多くの犠牲者を出した、この時コッキーの母アリアも命を落とす。
[エッベ=ヴァリマー]
身長2メートルを越える巨漢、狂戦士と恐れられその行動は予測不能。
〇ラーゼ城市
テレーゼ北東の端、テレーゼ王国時代にアラティアに備えた城塞都市として築かれた。
〇ゲーラ
学問都市と呼ばれた古都ゲーラ、奇跡的に戦火を免れた。
近くにアマリア魔術学院の跡地が残されている。
◇ クライルズ王国 ◇
セクサルド帝国崩壊後に独立した国である。エルニアとは中立地帯の湖沼地帯をはさみ隣国となっている。
[マルチナ=アンドルリーク]
クライルズ王国の第一王女、クライルズ王国がエルニアのルーベルト公子との婚姻を申し込んできた。
◇ セクサルド王国 ◇
セクサルド帝国の王族が建国した国、セクサルド帝国の復興を掲げているが、国力も人材もいない。
テレーゼ諸侯連合の西に位置する。
◇ ニール神皇国 ◇
非常に古くから続く古代帝国、かつては大陸の半分を支配した事もあったが、今では神の森と呼ばれるアムルト=オーダーの大森林をその領土にするのみである。
権威を売って生きると陰口を叩かれている、セクサルド王国の更に西に存在する。
セクサルド帝国の全盛期にも併合されることもなく存続していた。
聖霊教の聖地教会がアルムト=オーダーの森にある、この中心に聖人トピアスの神器の杖が?化したとされる樹齢1000年の大樹があると言われている。
◇ アムルト帝国 ◇
東エスタニア最大の国で東エスタニア山脈の南に栄える豊かな大国。
この地域には国が幾つか栄えていたが、アルヴィーン大帝により征服され遷都後10年にて大帝は崩御しわずか10年で帝国は崩壊してしまう。
その後にアムルト帝国が建国された。
帝都ノイデンブルクはセクサルド帝国アルヴィーン大帝がテレーゼのハイネからノイデンブルクに首都を移した事でも知られている。
聖霊教の総本山がノイデンブルクに存在する、聖霊教の聖地教会がニール神皇国のアルムト=オーダーにあるが、現在はここが教団中枢になっている。
西のペンタビアやテレーゼのハイネが魔術の研究の先進地だった時代もあったが、今は帝国が魔術研究の中心地になっている。
[アウラ=フルメヴァーラ]
本名エーリカ=サロマー、エルニアの港町リエカの生まれで、精霊宣託師の送迎団に入り、そのままアルムトで逃亡し聖霊教会に飛び込んだ。精霊術と学術で天才と謳われ頭角を現し、その美貌を合わせて聖女になるが、聖女アンネリーゼの対抗馬として育成したい聖霊教会の思惑があると言われている。
そしてアゼル=メイシーの幼馴染でもある、人には見えぬ物を見たり感知する能力を秘めている。
[ガリレオ大司教]
テーレーゼ巡見使団長、アウラの世話役にして教育者でアウラも先生として慕っている。
また本人も上位魔術師でもある。
◇グティムカル帝国
セクサルド王国の北、アラティア王国の西に位置する。
独特の多神教を信奉しており、アラティア王国やセクサルド王国と激しく敵対してる。
◇セクサルド帝国(滅亡)
300年程前に大陸東部中央に興ったセクサルド王国から始まる、五代目の王の時代に古テレーゼ王国を内戦に乗じて征服しセクサルド帝国を興す。
そこから三代目にして軍事的天才アルヴィーンが現れ一時は大陸の半分を統一し大帝を名乗った、
大帝は西方世界の征服を志したがエスタニア統一の志半で倒れた、無理な拡大による歪み、更に後継承者戦争を起こし大帝の死後10年で帝国は崩壊した。
過去、大陸統一に成功しかけた帝国は六あるがセクサルド帝国は最後の帝国でもある。
アルヴィーンは禁断の魔術に手を出していたとも、幽界から生きて帰ってきた、精霊王の寵愛を受けていたなど数多くの伝説を残している、アルムト=オーダーの森にその秘密が眠るとされている。
【神々】
この世界の上位世界の高位存在、幽界から物質界(現実界)に対応する地域を管理している、さらに神界に高次元の神々が存在すると言われるが、彼らは宇宙の黄金律の運行に関わり現実界には干渉しない。
聖霊教圏では古い神々を大精霊として取り込んでいる。
◇女神メンヤ(土地女神)
豊満な妖艶な半裸の女性で下半身が大地と融合した姿をとる、肌の色は暗い土気色で両眼の間の額にもう一つの目が開いている。
素朴な様式の大地のホルンをたずさえる、美しくも禍々しい姿で知られる。
元来テレーゼの土地女神で聖霊教に取り込まれ大精霊とされた、生と死を司り豊穣と性愛や繁殖そして腐敗の守護神であるテレーゼの古き大地母神。
テレーゼは大国でもともと強い神格を持った土地女神だがその性質は善悪定かではない、世界の黄金律の運行の一端を担う。
【魔術】
魔術には幾つかの系統があるが、その中で幽界の精霊力に依る術を精霊術と呼称する。
精霊術は人間に分類された火、水、風、地、無の属性が存在する、だが人間が勝手に特性から分類したもので幽界の住人には関係の無い事である。
また知性のある精霊から助言を得る精霊宣託、精霊そのものを物質界に顕現させる精霊召喚術が存在する。
それ以外に特殊な神聖術や死霊術が存在するがこれらはほとんど知られていない。
【おまけ】
☆ベルサーレ=デラ=クラスタ
モデルはイタリアの女優Sara Cardinalettiを15歳に若返らせた感じ、画像でググると幸せになれる。
素材が良いのにいろいろ残念な事になってしまったお嬢様。
https://www.listal.com/viewimage/17000542
☆テヘペロ=パンナコッタ
名前はスイーツから来ている、本人はドラゴンズクラウンのソーサレスを太ましくさせた感じ、かなりの美女だがあと体重が7キロ痩せていればと悔やまれる人、だがそれが良いと言う男も多い。
だが長旅で鍛えられ筋肉質で体力もある。
良家の生まれで甘いものが好き、百戦錬磨の戦いの鬼で頭も切れ冷酷非情な炎の魔女、だがどこかお人好しで人情もある。
☆エルヴィス=コステロ
名前は実在のミュージシャンからきている、だが本人には似ていない。
☆ジム=ロジャー
冒険投資家ジム=ロジャーズからきている。
☆マルチナ=アンドルリーク
クライルズ王国のお姫様、当分出てこないが、褐色系の可愛いお姫様。
最初はマルティナ=アンドリュリークだったがキーを打ち難すぎたのでシンプルにした、乙女ゲーの主人公か重要キャラで出てきそうな名前にしたかった。




