詩あ 閉ざされた未来
今さら振り返っても もう戻れない
この道は一方通行だから
かつて 過去の笑顔がまぶしくて
あの日の光景すら直視できない
確かにあった事実なのに
いつの間にか間違えていた
これから歩くべき道 本当にそれでいい?
始めて 続けたままの中途半端
たどり着くことなく 途中で投げ出された
閉じ込めてしまう事も愛情
螺旋の世界で 永遠に彷徨っていて
守れなかった 未来
何も知らない 世界
伸ばした手の先から 意地悪に遠ざかって
何気ない過去の選択が牙を向いてくる
本当にその道で大丈夫?