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99%の才能と1%の努力  作者: kazu
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一話(何もなかった日常に)



(これは、ずっと未来のある国の出来事)

(この国は300年ほど前から30人に一人,人間の使える力60%の内、残り40%をいつでも引き出すことのできる人間が生まれてきた国。)

(その物たちを覚醒者と言う)

(そのせいで他の国の物たちは、この覚醒者が生まれてきたこの国を差別し、そしてこの国の人々を別の生き物と考えた、そして我々を宇宙人、そのような名で、この国を別の世界と認識した。)

(しかし、それだけではすまされず、他の国の人々は、我々を恐れ、そしてキバを向けおそってきた。)

(それと共に国の技術や資源などを無差別に破壊し、そして回収して行った。)

(そしてそれは、我々を殺すこともあった、無差別に残酷に。)

(行きなりの出来事とであったため、我々も対処できなかった。そして我々は他の国の物を止めるため、覚醒者を集めてある組織を作った、その名を。)

オーガナイゼーション・ター・キル・イントルーダー侵入者を殺す組織と、、、




一話(何もなかった日常に)

(はじめまして僕の名はリキ。)

(今から始まるのは僕とたくさんの人たちのお話)


(リキ)はぁ~さてさて、今日もお仕事だな~

(リキ23歳一人身、一人暮らし、人生一人。)

(身長165㎝可愛い顔で、スタイルもいい。)

(リキ)(僕は学生のころから色々な事に憧れた、

そして色々な事にチャレンジして。

才能、つまり自分に向いている事に巡り会えた事がない。)


(そんなつまらない人生だった。)


(リキ仕事帰り、人混み)うっしゃ~今日もやるか~(リキ、とても嬉しそうに)

人混みの中で人に触れずに帰ろうゲームを、、(ニヤリ)

(さかさか、、カサカサ)

(リキ)おっと前方から酔っぱらいのおじさん、ここは左回転で、そしてジャンプバック!よっしゃ~(リキ、テンション高め)

(カサカサおっと)(さかさか次は、、)


(そう、リキはアホなのであった、、)


(謎の男)ん?何だあいつ?あの動き、身のかわし!!(謎の男、驚き嬉しそうな顔)うん、間違いない見つけたぞ!。(ニヤリ)


(翌日、リキ仕事の行き道)

今日は忙しくなりそうだ、少し早めに、、?!ん。(リキ。眠そう)

(リキ)ん~?誰かが僕の方をずっと見てる!しかもものすごく近い距離で!(リキ、目を覚まし、大きな目になる、汗)(その距離、約1メートル)


(リキ)あ、あの何ですか?)(変な人だ)(恐る恐る)

(謎の男)俺の名はソーマ!32歳だ(謎の男、どや顔)(ソーマ、身長183㎝三人前でふざけたイケメン)

(リキ)え?!(なになに、この人、道の真ん中で行きなり名乗り度した!)(驚き顔、汗)

(ソーマ)いや失礼、俺はこういうものだ。!(ソーマ、どや顔でリキに何かを見せる)(キラーん)

(リキ)こっこれはキル組織のバッジ!!(リキ、どうようする)

(え?!いったい何のようなんだ!)

(リキ)あの~ご用件は?(恐る恐る)

(ソーマ)ああ、君をキル組織、オーガナイゼーション・ター・キル・イントルーダーに!

スカウトしに来たのだ!グ、キラーん)(ソーマ、歯を光らせてどや顔。)


(リキ)は?へへへ?、あの~何を言っているのやら。(動揺する)

(ソーマ)うーん実はな君が人混みですごい動きをしてるのがみえてな。

(リキ)え!いやいや、その~あれは遊んでるだけで、帰り道のバカな遊びですよ、(苦笑い)

(ソーマ)いやー違うね、(真剣な顔)あれは普通の動きじゃない、正直答えのみ聞かせてくれ、

俺についてくるか、今の間までいるか。

(ソーマ)君のことは、調べさせてもらった今の仕事も、一人身も。

(リキ)よけいなお世話ですよー、、(でも、そうだな今までつまらなかった人生が変わるなら、それにスカウトは覚醒者のみ、この人が認めたなら、僕もそーなんだ。)

(リキ)行きます、、ついて行きます

(ソーマ)うん、いいぞその行きだ、お前の、、あー、名前は?

(リキ)あ!僕の名はリキです。

(ソーマ)おし、リキよお前の前の仕事その他のゴタゴタはこっちで全部済ませる、安心しろ

(リキ)は、はいよろしくお願いします。(ニコニコ、すっかりやる気)

(ソーマ)うし!では早速行くか

(リキ)え?行くってどこえ?

(ソーマ)決まってるだろ、、本部だよ、さー乗った乗った(車)

(リキは息のつく暇なくソーマにキル組織の本部へと連れていかれた。)

(キル組織本部到着)

(リキ)ウォ~ースッゲーでかい

(ソーマ)気に入ったか?

これから忙しくなる、俺はお前の登録を済ませてくるからちょっと待ってろ

(リキ)え?あ、ちょっとソーマさーん一人にしないで~ー

行っちゃった。

(20分後、ソーマ)お待たせ~(リキ)ソーマさん!

(ソーマ)ほい、とりあえずこれがお前の制服だ、こっちが戦闘服な

(リキ)おおおーこれが僕の(これから僕の人生は大きく変わるのか!)

(ソーマ)じゃあ、俺は他の仕事があるからもー行くな

とりあえず今日は、お前を含め20名の実力テストだ同期と仲良くやれよ。

(ソーマ)っじゃあ、俺行くわ、またな~

(リキ)え!っちょソーマさん、いったいどこにいけば~ー。

(ソーマ)そこのドアだ~ー、、目の前の~、、、

(リキ)はっはぁーい、、ここか、失しつれいしまーす、、ってフェ~!!

一話完

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