表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FOX TAIL フォックステール2/1  作者: 黒羽 揚羽
1/1

妖狐+雪女−人間=僕<彼女

郊外の街に歴史ある神社がある。古くからある神社は皆に愛され来た歴史がある。そして力を持った神様の使いとして妖怪が人に化けて人々を守るべく神主をしている。そんな不思議な神社に産まれた僕の青春ラブコメストーリー。

魑魅魍魎が彷徨う闇の時代

平安から鎌倉時代に創建された由緒正しき神社

人々は厄災を祓い人々を救う神に幸福を願い

大切にしてきた。

平成の現在も人々に愛されている神社には

秘密があった。

代々神主は妖狐が人に化けて勤めているのです。


現在、7代目の神主となる男の子が産まれようとしている。

父は妖狐と人の半妖

母は、由緒正しき雪女の一族


もーほとんど妖怪っすね。

がしかし人の血は濃いようで


父から黄金色の髪を受け継ぎ

母から白い肌を受け継いだ

男の子が平成の世に産まれて来たのです。

それも、普通の人間の産まれる産婦人科でね。

戸籍?名前?妖怪だろって?


君は、見た事あるのかい?

妖怪を

君の座っている電車の座席の隣の娘、妖怪だとは思わないだろ。

居ないと思ってるんだから仕方ないけど

常に人と妖は隣合わせ共に時を生きて来てるんだよ。


thank you

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ