表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
102/113

嘘つきゲーム



概要

参加者が正直者と嘘つきに別れ、自身の嘘を隠し、また、他人の嘘を見破り相手の正体を判断する。ゲームは、ゲームマスターの進行のもと、話題に対する返答、返答に対する質問の順に行われ、その後、正直者は、嘘つきと判断した人物を指摘し、それが正しければ、正直者はゲームを続行、間違った場合、ゲームから除外される。嘘つきは、正直者から指摘されなかった場合、勝利となり、また、正直者から指摘された場合は、ゲームから除外される。


また、ゲームの性質上、ゲームの進行が進み、参加者が二名となった場合、残った二人が勝者となる。



ゲームの進行


手順は以下の通りである。


1.正直者と嘘つきに参加者を分ける。

2.ゲームマスターが話題を提供する。

3.正直者は話題に対して真実を述べ、嘘つきは話題に対して、嘘を述べる。正直者、嘘つきは事前に話題に対する本当の答えを記入し、伏せておく。相違するのは、嘘つきのみとなる。

4.ゲームマスターが話題の返答に対する質問を行う。

5.正直者、嘘つきはこれに対して真実を述べる。

6.参加者は話題の返答、返答に対する質問への言動から、嘘つきを判断し、指摘する。嘘つきは誰を指摘しても構わない。

7.指摘の結果から、ゲームから除外するものを決定する。


尚、参加者が10人を下回った場合、追加ルールとして、正直者が話題以外について一度だけ嘘をつくことが出来る。


不正行為


・相手のカードを無理やり覗くこと。

・嘘つきがゲームマスターからの話題の返答に対する質問で嘘を重ねること。

・正直者が話題に対し嘘をつくこと。

・通信機器の使用。


以上、違反した場合は指摘の結果に関わらず、不正行為を行った者をゲームから除外し、再度ゲームを行う。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 思わず更新欄二度見しました. 更新ありがとうございます!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ