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僕は過ちを正すため、過去に飛んだ  作者: クロヤギ
一章燃える財閥とあり得べからざる今
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巻き戻された時計

プロローグは内容とあまり関係ありません。

皆さんは運命の分岐点というものに出会ったことはありますか?


きっと、誰しもが出会ったことはあるはずです。ただそのことに気づいていないだけで。

例えば、保育園に行くか幼稚園に行くか、中学入試させるべきかさせないべきか等。


もしかしたら、お母さんのお腹の中の赤ちゃんでさえ、男の子に生まれるか女の子に生まれるか考えたのかもしれません。


分岐点とは思わぬ極々普通に私たちの前に現れてそのまま正体を明かさずに去っていきます。


そんな分岐点ですが、分岐と言うからにはもちろん選択肢があるわけです。それを誤った人は口々にこう言います。


あの時こうしておけばよかったと。


世の中、何が大事で何が悪いことなのか咄嗟のことでは気づくはずもありませんから仕方がないことです。

ですが、もしその時の分岐点に戻れたとしたら、もう一つの選択肢を選ぶことができるとしたら、運命の歯車は逆回転をすることになるかもしれないわけです。


次回から1話となります!!ぜひ、楽しみにしていてください!

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