表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生したら、まさかのオオカミだった!?  作者: 永遠眠
第1章 転生した先は…。
20/107

レベリングの効率化

時刻 "16:15"


"そういや、ステータスの上昇率倍増ボーナスもあったんだっけか。そっちも見てみよう。"


====================

基礎ステータス 上昇率倍増ボーナス 3/5

生命: 5 ☆☆☆☆★ 上昇率倍増ボーナス

筋力: 4 ☆☆☆★★ 上昇率倍増ボーナス

魔力: 1

体力: 3 ☆☆☆☆★ 上昇率倍増ボーナス

信力: 1

俊敏: 5 ☆☆☆☆★ 上昇率倍増ボーナス

ボーナスポイント:19

====================


"…ん? デビラードとは違うボーナスの付き方だな。"


確かデビラードは筋力と体力の2つ。んで今回は生命と筋力、俊敏の3つと。

種族事に違うってあったし、デビラードとディアプニルは種族が違うってことか?


異世界だしあんな成りだし、2匹とも魔物だと思ってたんだが…。

まぁ、そうなるとこのボーナスの付き方からしてディアプニルと同じ種族を狩れば良さそうだ。

うーん、種族とかわかりそうな方法…といったら、"鋭い眼差し"ぐらいしか思い浮かばいよな…。


となると次にやるべきことが決まった。

それを実行に移す前に目の前にある肉を何とか処理せねばいけない。


"つっても、エネラ先生の所でがっつり食べたしなぁ…。全部は食べきれん…"


消費した分だけ小腹を満たす程度に食らうも、それでも8割も残っていた。

かといってそのまま放置するわけにもいかない。


どうしたものかと頭を捻っていると、背後の方で気配察知に別の何かが引っかかる。

警戒態勢のまま瞬時に背後の方を向く。


そこにはこちらの様子を窺いながらその背後のディアプニルの肉に興味を示している1匹の小さな熊のような姿をした生物がいた。

よく見ると結構痩せており、所々に傷痕が残っている。


あの小ささならば近くに親とか居そうなもんだが…

その姿さえもないとなると…あの子熊を守って死んだか?


『…おれ、たべな、い。よかっ、たら、たべて。』


そう子熊に言い残し、ゆっくりとその場から去っていく。

ちょっと離れた場所まで移動し、子熊の方を向くと未だに子熊が唖然とした顔でこちらを見ていた。

アルフは静かに頷き、顎先でディアプニルを指すと子熊の目から涙が流れる。


恐る恐るディアプニルの死骸へ、そのフラフラした足取りで向かう。

そして鼻をひくひくと動かし匂いを嗅いだ後、ディアプニルの肉に食らいついた。


無事食べているところを見て、その子熊に対して"鋭い眼差し"で見てみる。


====================

デモンベア Lv1

名前:無し 

種族:魔族 幼体

====================


"ん、あれ? デビラードに使った時とは別の情報だな…。もしかして戦闘時と非戦闘時での開示される情報ってのは違うものなのか?"


今現在デモンベアとは非戦闘状態である。

この疑問を検証するためにその場から急いで離れて隠密状態に入り、この辺りの近くに何かいないか気配察知を発動させて移動する。


するとちょうどいい所に何かが気配察知に引っかかった。

その方向にゆっくり近づき、気づかれないようにその姿を目視する。


そこにはデビラードが群れを成して移動している姿が見えた。

静かにデビラードに対して"鋭い眼差し"で見る。


====================

デビラード Lv2

名前:無し 

種族:魔物 幼体

====================

====================

デビラード Lv4

名前:無し 

種族:魔物 成体

====================

====================

デビラード Lv6

名前:無し 

種族:魔物 成体

====================

====================

デビラード Lv1

名前:無し 

種族:魔物 幼体

====================

====================

デビラード Lv2

名前:無し 

種族:魔物 幼体

====================


"アイツは魔物か。なるほど…。それで魔物の上昇率倍増ボーナスは筋力と体力の2つ…。闇の視線光なんて技も使ってるんだから魔力とかも上がれよ…。"


なんて愚痴をこぼす。


―ポンッ


   <スキル"隠密"の熟練度レベルが"2"に上がりました。>

   <スキル"気配察知"の熟練度レベルが"2"に上がりました。>

   <スキル"鋭い眼差し"の熟練度レベルが"2"に上がりました。>


"よしよし、これらの2つもレベルが上がってくれたか。鋭い眼差しに至ってはあの数をいっぺんに見た結果ということか。"


ただ、あの数を一度に相手するのはきついな。

特にあのレベル6の個体は結構やばい感じがする。俺の中の直感がまじやばい!って叫んでる…。

まあとりあえずは鋭い眼差しに関しての検証のためだけってことで…。


ゆっくりと後ずさりしながら、デビラードの群れから離れた。

そのまま家の帰路に着きながらも隠密と気配察知を常時展開しながら移動をしていく。


気配察知に引っかかったら隠密を使用しながら近づき、鋭い眼差しを使って情報を見ていく。

ちなみにディアプニルは"鳥獣種"ということがわかった。

つまり現段階で俺の上昇率倍増ボーナスと相性がいいのは鳥獣種ということらしい。


"次からスキルをオンにして倒す際は鳥獣種をメインに戦っていこう。"


そんなことをしながらアダントたちの待つ洞穴に着いた頃には各スキルのレベルがもう一段階上がり、陽は若干傾いていた。



====================

Lv:1

名前:アルフ

種族:シルバーウルフ 


今回熟練度レベルが上昇したスキル

・気配察知  Lv1 → Lv3

・隠密    Lv1 → Lv3

・鋭い眼差し Lv1 → Lv3

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ