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第二十一話
明智光秀隊は攻撃を中止し、兵糧攻めに切り替えた。その間に光秀は新たな火縄銃の開発を目指した。
火縄銃の限界を超える‥。
銃身内部に螺旋溝を刻み、弾丸を回転安定させる。命中精度を飛躍的に向上させた。
弾丸も改良。球形ではなく円筒弾に変更、 空気抵抗減で射程を伸ばす。
そして銃身延長。150〜200cm級の長筒にする。火薬燃焼時間を最大化し、弾速を上げる。
点火方式改良も改良され火縄式では遅延が大きいので、フリントロック式を独自開発。照準と発射のタイムラグを解消した。
重量20kg前後‥。もはや三脚をつけなければならなかったが、有効射程300〜400m、最大600mほどに伸びた。
「福島正則‥覚悟しておけ‥」




