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番外編8 ワンナイト人狼 前編

想像以上に長くなりそうなので前編と分けました。

しばらく人狼ゲームにお付き合いください。

「今日はワンナイト人狼をやろう」


 部室に入るとティーナさんがカードを持ってそう提案をした。

 別に特別やりたいゲームもなかったので私たちは賛成をして、ゲームがスタートする。

 

 一応役職はこういう風になっている。

・人狼

・人狼

・占い師

・怪盗

・村人

・てるてる


 この6つとなっていてうち2つがあまりの役職となっている。

 ワンナイト人狼はゲームマスターも参加できるのは嬉しいよね。

 各自配られたカードを見た後、そのカードを伏せてそのまま顔も伏せる。

 ここからは夜のターン、それぞれの役職にあった行動を始める。

 さて、私も……



 朝がやってきた。

 みんなが顔を上げて、ここから話し合いが始まり人狼を見つけ出す。

 

「私は占い師です。あまりカードを占ったら村人と人狼でした!」

「あの……私も占い師ですわ。えっと……あまりのカードを占ったら占い師とてるてるでしたわ」


 ティーナさんとソフィアさんがそう占い師を語る。

 ……ソフィアさん、占い結果おかしいよ。なんで占い結果で占い師が出てくるんだろう?

 みんなもそれに気づいているようでジーッとソフィアさんのことを見ている。


「あれ、私変なこと言いましたか……?」

「占い結果もう一回言ってみて」

「あまりのカードが村人と占い師……あ」


 ソフィアさんも気づいたようだ。

 ソフィアさん、嘘下手すぎないかな? せっかく頭いいのに。


「明らかさまにつられにきてるし……てるてるかな?」

「いや、……人狼ですわ!」

「てるてるだ」


 やっぱりソフィアさんは嘘が下手だ。目が泳いじゃってるもん。

 これであとは人狼だね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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