観世音菩薩は美女で凄い前向きな考えをしているのだ!!
証明しよう、観世音菩薩ちゃんが何故美女で凄い前向きな考えをしているかを!!
妙法蓮華経 観世音菩薩普門品第25偈(かんぜおんぼさつふもんぼんだいにじゅうごげ)に出て来る観世音ちゃん、以降は観音ちゃんと呼ぶぞぉ~~。
まず最初に観音ちゃんは大清浄が大好きだと宣言します。可愛いです、二へへへへ。
まぁ汚い男性は女性に嫌われますから当然だと思うでしょう?しかし見て解るように、清浄の前に『大』の文字が輝いているでは在りませんか?どういう事なのと疑問を、あなたは浮かべるでしょう。
この疑問は読んでいくうちに自然と解かれます。
大清浄を好きだと宣言した経緯は、何と千億の男女と付き合った結果だったのです。衝撃ですねぇ~~逆ハーレム?そんな人数と付き合えるのか?あなたも疑問に思うでしょう、謎は何れ解かれていきます。
観音ちゃんの心の中では燃え盛る炎ような怒りも悉く無害な、いえそれどころか有益な慈愛の泉変えてしまうのです。
え?話が跳んだ?焦らないで下さい、今から観音ちゃんの凄さが解ってきますので。
観音ちゃんは悪意在る人に自分の地位を貶められても太陽の視点で見て、心は太陽のように温かく慈愛に満ちながらも気にしないと言うのです。
此れは如何いういう事なのかというと、太陽の寿命から人の寿命を見たら1秒も無く年老いて死んでしまうし、太陽の大きさから見たら、太陽に毛が在ったならば、1本の毛の中に全人類が入っても未だ余裕が在るよという巨大な視点なのです。
観音ちゃんは、これ等は清浄な広大智慧観を使っているのだぁ~~と力説しているのです。相変わらず可愛いですねぇ~~、デへへへへ。
普通なら落ち込むような場面でも観音ちゃんは持ち前の明るさで暗い心を悉く打ち破っていきます、しかも力押ししません。
いかな悪人が刀で傷つけようとしても観音ちゃんは優しく語り掛けて悪人の心に慈悲心を起こしてしまうのです。凄い、唯可愛いだけでは無いのです。
普通の人は悪人に語り掛けるなんて無理だと思考停止して避けるだけなんですけど、観音ちゃんは無垢な清浄な智慧の光は思いやりの心で在り、全ての世間を太陽のように照らして思考停止しないようなのです。
観音ちゃんは何でも出来る美女なのです、とても素敵です。
そしてそれでも慈悲心が起きないならば、害する心だけを根元からポッキリと段々壊してしまうよとも言っています。どうするんでしょうねぇ~~胸がドキドキするような、ざまぁ展開が在るのでしょうか?
観音ちゃんは様々な困ることに遭遇しても我道を行きます、そうしてあらゆる困難な中を平然と進むのです。
そんな中で有名に成った観音ちゃんは害を与える方から悉くが自ら逃げて行く様に成ったのです。
そして幸せに成った世界で観音ちゃんは全ての人々を優しい目で見て、愛しむ身体で現れて、絶え間ない幸せの雨が降り注ぐような気持ちで全ての悩みを解き、思いやりの心と身体であらゆる煩悩を消してあげるよと言うのです。
「やったぁあ~~~じゃぁ~~美女に成って俺の彼女に成ってよぉ~~。」
こうして観音ちゃんは美女に成ったのです。
「観音ちゃんは俺の嫁だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そう観音ちゃんは、それぞれの人の心の中でいろんな人と付き合っていたのだ!!
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という訳で観音ちゃんを人間の美女と考えると、その心の中は清浄が常に基本に在る、凄い前向きな明るい心の持ち主で在る事が解ります。
現実世界では生きていき嫌な体験をして、自分の心の中の記憶に嫌いな人物が残ったままでいると、自分の心の国の中で好き勝手に暴れて自分の思考領域を無駄に占拠します。
そのままの状態ですと、嫌な記憶ですから心を暗くして、未来の幸せに成れたはずの選択を、自然と嫌いな人物か出来事が塞いで思考停止をしてしまうのです。
観音ちゃんは心は自由自在で綺麗な光で照らす事が出来、人の心は幾らでも明るく変えられるから、私がお手本を見せてあげると人々に心の持ちようを説いているようにも思えます。
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「プクククッ。」
俺だけで無かったぁ~~歴史が語る、親鸞さん。
建仁元年、すっごい昔だ、およそ800年昔だ、親鸞さんの前に、ついに救世観音が示現したのだ。
観音ちゃん「親鸞が女性を欲するなら自分が美女に成って相手をしましょう」
えぇ~~で在る!!日本の萌えの文化は遥かな昔から受け継がれてきた心だったのだ、観音ちゃんを女性化してしまう素晴らしい文化は昔から在ったのだ。