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最後の日常
今回は短いですがよろしくお願いいたします
学校はあまり好きじゃない
友達がいないからだ
「最近寝不足だな…今日は帰ってすぐに寝よう」
部活をやってない俺は
学校が終わったら家でずっとゲームをしてる
友達もいないし、1人の方が気楽でいい
でも流石に今日は寝た方がいいだろう
休み時間はいつもケータイゲームをしてる
ゲームしてると意外と話しかけてこないんだ
別に寂しくはないよ
ゲームの中には夢があるからね
授業中はほとんど寝てた
にも関わらずまだ眠い
「はぁ疲れた…」
家に帰った俺はすぐにベッドに入った
一瞬で眠りについてしまった
不思議と安心していた
死ぬ前はこんな感じなのかもしれない
俺は死ぬように眠りについた…
これが最後の日常だと知らずに
読んでくださりありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします