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夢物語  作者: 七星幸雨
2/2

最後の日常

今回は短いですがよろしくお願いいたします

学校はあまり好きじゃない

友達がいないからだ


「最近寝不足だな…今日は帰ってすぐに寝よう」


部活をやってない俺は

学校が終わったら家でずっとゲームをしてる

友達もいないし、1人の方が気楽でいい


でも流石に今日は寝た方がいいだろう


休み時間はいつもケータイゲームをしてる

ゲームしてると意外と話しかけてこないんだ

別に寂しくはないよ

ゲームの中には夢があるからね


授業中はほとんど寝てた

にも関わらずまだ眠い


「はぁ疲れた…」


家に帰った俺はすぐにベッドに入った

一瞬で眠りについてしまった


不思議と安心していた

死ぬ前はこんな感じなのかもしれない

俺は死ぬように眠りについた…


これが最後の日常だと知らずに

読んでくださりありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします

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