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夢物語  作者: 七星幸雨
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序章

よろしくお願いいたします!

「ここは何処だろう…」


俺はどこまでも続く平坦な草原で目が覚めた

周りには何もなく、空には太陽すらない

なのに真昼間のように明るい…


「……」


ドスンッドスンッと何か大きなものが近づいてくる音がする


「なんだ!?」


「ぐわぉぉぉおおお!!」


後ろを振り向くと恐竜のような怪物が俺に襲いかかろうとしていた!


「うわぁぁぁ」


俺はその怪物から逃げようと走り出した

しかし数秒走ったところで急に視界が真っ暗になった

後ろの怪物を気にしていたせいで

目の前に崖があることに気づかなかった

このままでは死んでしまうと思ったがその時に…


ドスン!


「イッテェ…」


俺は見慣れた自分の部屋にいた

ベッドから落ちたっぽい


「なんだまた夢か…」


最近俺は似たような夢をよく見る

毎回襲われて逃げた先に崖があり

落ちたところで目が覚めるんだ

それに毎回ベッドから落ちるから家族にもどれだけ寝相が悪いんだと

笑われる始末だ


「はぁ… 学校の準備するか…」


すると1階から母の声が


「ゆうきー またベッドから落ちたのー?」


「…」


「早く準備して朝ごはん食べてねー」


残念なことに俺の部屋は2階にあるから

ベッドから落ちたらすぐにバレる…

今日もしたから笑い声がするよ


なんでこう悪夢を見るのか俺は全く分からなかった

ましてやこの夢が俺にとって大きな人生の転機になるなんて

思ってもいなかった

読んでくださりありがとうございます!

初めて書くので表現力や文法、言葉選び、改行…

挙げだしたらキリが無いのですが、力不足だと思います

どうか暖かくみまm

読んでいってください!

ありがとうございましたー!

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