第29話心を落ち着かせないと...
書くモチベが半分ほど消えかかってきてる...
【七瀬優真】
ひょんなことからうちの高校の美少女二人と一つ屋根の下で寝ることになってしまった。
色々気をつけないとやらかしてしまう気がする...
「弥生さん、凪沙、お風呂行ってくるね」
「はい。行っておいらっしゃい」
いったん落ち着こう。
「先輩、一緒に入りますか?」
ニヤニヤしながら聞いてくる。
そう言われたら恥ずかしがるほど初心なやつだと思うなよ。
「じゃあそうしようかな」
「ふぇっ!?」
「冗談だよ」
「で、ですよね」
「では、行ってらっしゃい」
「行ってきます」
さて、風呂でも落ち着かないな。
しっかりしないと、二人ともここに泊まるしかないらしいし安心して泊まれるようにさせてあげないと。
こんなことを考えていていつもより長く湯に浸かってしまった。
凪沙に心配されたのは言うまでもないが、そこまで気にするか?
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「優真くん、造花さんとお風呂一緒に入ってきますね」
「はいよ」
いつの間に下の名前でよぶようになったんだ?
「先輩、覗かないでくださいね」
ジト目で睨んでくる
そんな勇気ねぇよ。
「わかってるよ」
「そうですか...」
「じゃあいってらっしゃい」
「はい、いってきます。凪沙先輩行きましょう」
「はい。優真くん覗いちゃだめですからね」
わかってるから二回も言うなよ...
「わかってるって」
二人が風呂場へ行く。
今一、二枚の壁の奥には二人が裸で...
いかんいかん。こんな事考えてると理性が耐えられない。
何事もないように、無だ。無になろう。
無になると、邪念が消える...
少しシャワーの音が聞こえてくる気がする...
だめだ。だめだ。落ち着け俺。
二人が帰ってきた頃に反応してたらどんな顔をする?
きっと嫌われてしまうだろう。
何も考えるな。
どれくらい待っただろうか。二人が帰ってきた。
「ただいま帰りました」
「おかえり」
「先輩、なんでそんなにぐったりしているんですか?」
「色々あってね」
「そうですか。気をつけてくださいね」
「おう」
ん?あれ?なんで弥生さんが俺のシャツ着てるんだ?
「弥生さんなんで俺の服着てるんだ?」
「凪沙先輩の服を借りるつもりだったんですが...胸元が大きすぎてぶかぶかで着れませんでした」
「ちょっと!?それは言わなくていいじゃないですか!」
「あぁ...」
「なんで納得してるんですか!?」
普段はあまり意識しないようにしているが凪沙のソレは平均よりも遥かに大きい。
「ですので先輩のシャツをお借りしています」
「なるほどね。しょうがないならいいよ」
「ありがとうございます!」
めっちゃ喜ばれた。
「さて、そろそろ寝ようかな?」
「もし良ければ三人で寝ませんか?」
「は?」
「いいですね!せっかく造花さんもいることですし」
二対一で勝てるはずもなく...
後は寝るだけだと思ってたのに...
なんで美少女二人と寝られるのに辛そうなの?
嫌なら変わってあげるよ。




