第26話偽物が嫉妬していいはずがないのに...
忙しいので更新ペースが...
【七瀬優真】
最近めっちゃ視線を感じる...
いや、ストーカーとかそういうものではないんだけど。
だって凪沙からの視線だからな。
でもそれはよくある彼女が彼氏に向けるような愛情溢れたものではなく睨みつけるような、敵意...いや、殺意すら感じる視線だ。
何か怒られてしまうようなことでもしてしまったのか?
「な、凪沙?」
「...」
「えっと、なにか気に障ることでもしたか?」
「...」
「嫌なことでも行ってくれないと改善のしようがないんだけど」
「ボソ(浮気者)」
「え?なんて?」
「...」
これからはいたずらをするのを少なくしよう...
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【花城凪沙】
優真くんが弥生さんに取られてしまいそうです...
他の子も優真くんがかっこいい事に気づいてきて、彼女がいるのにもかかわらず告白してきてるんです。
優真くんはちゃんと断るって言ってくれたけど...心配です。
...あっ、そうでした。私はあくまで偽物の彼女。
私が彼に向けているような思いを彼が私に向けてくれることはありません。
でも、でも、でもっ...
「あっ」
最近こういうことばっかり考えてるせいか、彼のことをつい見てしまいます。
うぅ、学校でも彼のことを見てしまうとか、授業にも集中できてません。
授業が終わってしまいました
「な、凪沙?」
「...」
言えないです、こんなことで悩んでるなんて
「えっと、なにか気に障ることでもしたか?」
「...」
「嫌なことでも行ってくれないと改善のしようがないんだけど」
「ボソ(浮気者)」
「え?なんて?」
え?言ってしまっていましたか?
「...」
これからはもっとこういうこと考えないようにしましょう...
流石に鈍感主人公すぎる




