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モブ顔の俺が男女比1対12のパラレルワールドに転生。またも同じ女の子を好きになりました   作者: #とみっしぇる


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69 梓が魅力的すぎて

勇太と梓は、勇太の母親の墓参りのあと、予定通り一緒に泊まることになった。


けれど梓に、初エッチは先延ばしにしたいと言われた。


「あのね、心の準備ができていないの・・」


ちょっと意外だった。あれほど自分との婚姻と処女喪失にこだわってきた梓が、とは感じた。


ただ、もう少しだけ時間が欲しかった勇太。どこかで安心している自分もいた。


パラレル梓と前世梓は、もちろん別人。勇太の中でもやっと、別の女の子として見られるようになり始めた。


だけどまだ、妹と思ってしまう部分もかなり残っている。ためらうのだ。


「心の準備か。無理しなくていいよ、梓」


抱きついてきて、上目遣いの梓を見て本当に可愛いと思った。


ただ・・


「ユウ兄ちゃん、私、ユウ兄ちゃんとの初めてはカオルちゃん、ルナさんと4人でシたいの」


「ふむ?」


「カオルちゃんも、ユウ兄ちゃんと同じくらい好き。もちろんルナさんも。だから、3月3日のカオルちゃんの誕生日に、みんなで4Pしたいの」


「ふむ?」


勇太は、梓がなんて屈託がない笑顔を見せるんだろうと思った。


そして、屈託がない笑顔とともに、なんてことを言い出すんだろうと驚いた。


普通の返事ができない。


そういえば、伊集院君には聞いていた。高校卒業と同時にパラ高の婚約者3人と同時に結婚式をやると。


それが3人の希望で、その日に4Pで初夜を迎えると笑っていた。


4人揃って乱交推奨派か~いと心の中で叫んだ。


しかしそれが、伊集院君と婚約者の4人で距離が縮まった証拠だそうだ。女性3人で「ねっ」と笑顔でハモられたとき、なんじゃそりゃ、と勇太は呟いた。


えええーと、爽やかなパラレル伊集院君の、前世ならトンデモ発言に、そういう世界だと思うしかなかった。


まさか、自分も似たことをやる羽目になるとは・・


「ああ、あ、いいよ。それでいこう」

なんとなく勇太は答えてしまった。



「今日は汗かいたね。お風呂入ろう」


勇太は心の整理がつかないまま湯船に浸かっていると浴室のドアが空いた。


「え?あ、あず・・」


梓が入ってきた。全裸だ。


胸は大きくないけれど、色が白くて綺麗だ。バドミントンをやって引き締まった腰と太もも。隠していない股間に薄い毛が見えている。


「あ、あ、梓」

「ゆ、ユウ兄ちゃん、一緒にお風呂入るのって、8年ぶりくらいかな」


縦長の湯船で足を伸ばしている勇太に、背中をあずけるように入ってきた。


入ってくるときに、プリンとしたお尻が目の前を降りていった。


ざぶん、と梓が勇太に背中を預けた。


「あれ?」

「ご、ごめん」


梓の背中に当たった勇太な部分がギンギンだった。


「これって・・」


梓は感動している。


不安があった。この世界の男性は、精力が弱くなっているという説もある。


ルナと勇太が情熱的なセック●をしたと聞いた。


勇太は自分のことを大事にしてくれるけど、性欲の対象として見てくれるのか不安もあった。


顔は平凡でも、間違いなくモテている勇太。リーフカフェで働いていても、可愛い子とくっついて写真を撮ったりしている。


だけど、そこに勇太の欲望を感じなかった。


自分は勇太にとって、どっち側なんだろうと考えていた。


普段も、自分から梓にイヤらしいことはしてこない。


優しい勇太が、自分に恥をかかせないために、無理して関係を結ぼうとしていないかと心配だった。


「ごめんな、こんなになって。梓が魅力的すぎて・・」

「ふふ、うれしい」


心が軽くなって、色んなことを話せた。


お風呂から上がって、一緒にベッドに横たわった。


「さ、寝ようか」

「うん」


勇太は、梓が可愛くなって横向きで抱き締めた。妹可愛がりモードになって意外と邪念はなかった。


しかし梓が思い切りくっつくと・・


勇太から風呂上がりの、いい匂いがする。緩い寝巻きがはだけ、胸も見えた。


そして、まだギンギンなモノもボクサーパンツ越しにお腹の下の方に当たり、びくびくしている。


我慢して・・・。


「無理!」


梓も肉食系の妹キャラで、この世界の標準的なドスケベ女子。思わず勇太に覆い被さった。


ナニかを握った。


「あ、梓さん・・」

「じっとしてて、ユウ兄ちゃん。それ、鎮めてあげるから」


「へ、へ?」

「痛くしないから、入れたりしないから。先っちょだけだから」


「待て待てパンツ脱がすな、お前も脱ぐな、おおお、お、おおおお!」


確かに、最後まではシていない。だけど一線は越えてしまった気がする。


勇太は女性経験豊富な梓に、日付が変わる寸前まで蹂躙された。



出すもんも、しっかり絞り出された。



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