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真偽は心底どうでも良い

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

信じるか信じないかは貴方次第です。

この謳い文句、テレビでも動画サイトでも通じる真理ですよ。


本日、午前中に予定が入っていた。二日連続そうなると、短時間で埋め合わせを行いたくて仕方がない。そういう時は何時も以上に散財して、飢えを満たす。だから今日も純喫茶に行く。

行きつけの純喫茶はマスターがワンオペで事を成していた。幸いと言って良いのか分からないが、客も少なく、私一人入るのには問題ない。端に腰掛けて耳を澄ますと、何時も以上に躍動感溢れるクラシックが、いつも以上の大音量で流れていた。複数人で回している時は比較的穏やかなものだが、マスターがワンオペの際には何時もこうだ。客が少ない分、よく聞こえる。

今日は最近飲んだ紅茶の影響で、また此処の紅茶が混みたくなった。一度目飲んだ時にはハーブの様な、二度目飲んだ時には紅茶特有の甘さが際立った逸品だった。今日はどちらだろう?

紅茶が届けられるまで、そう長い時間は掛からなかった。僅かに顔を近付けただけでも分かる紅茶特有の芳醇な香り。甘く、芳しく、一度嗅いだら忘れられない匂いである。口に含むと匂いに違わない甘い味がした。ハーブの様な爽やかさは存在せず、ただダージリンの甘さがそこにあった。


私が好きな純喫茶は、曲調も、紅茶の味も、その時々によって、僅かに形を変化させる。


「まぁ、この話を嘘だか真だか、信じるのは君次第だよ」

彼女が愛して止まない純喫茶に初めて誘われた。店には優雅なクラシックが静かに流れており、時に激しく、時に穏やかに、曲によって姿を変える。届けられた紅茶はダージリンの甘みを色濃く残し、柔らかく消えていく。

「……心底どうでも良いな……」

クラシックは穏やかでも激しくても美しいし、紅茶は爽やかでも、柔らかくても美味い。彼女の発言の真偽に関わらず、其れはくつがえしようのない事実であった。

彼女は俺のその発言に薄笑いを浮かべ、ただ穏やかに語りかける。

「世の中には真実しか許せない人々もいるんだよ。

美談をネット上に公開する。すると大抵の人々からは賛辞を投げられる。けれども中には『そんな嘘っぱち信じて馬鹿みたい』なんて水を差す輩もいる。

心底どうでも良い。嘘を嘘として楽しめない無粋な輩は総じて死ねば良い」

彼女は軽蔑にも似た視線をこちらに送ると、また穏やかに微笑んだ。

「嘘を嘘のまま楽しんで何がいけないのか。真実が曖昧な方が楽しい事も多いのに。私は何時でもそう思っているよ」

明日が修羅になりそう!!

※嬉しいことが立て続けに起きると、明日の不安を抱えるタイプの人。

※宝くじが当たった人が軒並み、自滅していくあの現象と似てます。


以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


物凄く素朴な疑問なんですが、私、ネット上で幾つに見られているんだろう……。

会社の上司と話をする時と、同じ気分を時折味わうんです。


好きな年齢を想像して下さい。

十二歳の幼子でも、百歳の御老人でも。

私はその様を見て、ニヤニヤ笑ってるんで。


では此処で例題です。

私の年齢が四十歳だとしましょう。

それでも十八歳として側だけ振舞ってるとしましょう。


その時、十八歳だと信じている人も、私の嘘に合わせてくださる方も大勢いらっしゃると思うんですよ。

でもそんな中、『若さがない。そんなの嘘に決まってる』なんて返答が飛んでくる事もあるんです。


これに対して、

楽しんでいる方々に水を差すのは無粋だよね? 相手側が隠そうとしてくれたら、騙されてあげるのがマナーじゃない。

という話。


マナーの話なんで、非常に曖昧なグレーゾーン。

より率直に言うならば、状況によって回答が変わるという事です。

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― 新着の感想 ―
あとがきに返信します。 初めて作者様の作品を読みました。 他の作品も読みすすめてみたら、より違う年齢の推定をする可能性もありますが。 本作のみ読んだ印象ですと、 37歳ぐらい? でしょうか。
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